くらし情報『小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開』

2024年2月16日 18:00

小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開

を6月23日(日) まで開催。人口の50人に1人が海外にルーツをもつ市原市で、多様な人々が共に生きる社会を目指してプロジェクトを展開する。
小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開

千田泰広《Analemma 2023》牛久リ・デザインプロジェクト(2023年)出展作品
小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開

ディン・Q・レ《この家の貴女へ贈る花束》瀬戸内国際芸術祭 2019 展示風景
また、木更津市では、木更津駅周辺、東京湾アクアラインの足元に残された盤州干潟、クルックフィールズの3カ所で、増田セバスチャン、槙原泰介、オラファー・エリアソンらの作品が展開される。企画発表会ではSIDE COREのメンバー・高須咲恵が登壇し、子供の頃に木更津に転居した思い出をもとに、アクアラインに残る浮島に家をつくるプロジェクトを発表した。岸辺から眺める観客の想像を掻き立てそうだ。
小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開

SIDE CORE・高須咲恵Photo:Osamu Nakamura
高度経済成長期に製鉄業で栄えた君津市では、移住者の増加で建設された八重原住宅なども減りつつある。さわひらきは旧保育園、深澤孝史は公民館の空間を使い、再び息を吹き込む。また、袖ケ浦市では、四季の花が咲き誇る袖ケ浦公園が会場となる。東弘一郎が、国指定重要無形民族文化財である井戸の掘削技術「上総掘り(かずさぼり)」

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