2024年2月16日 18:00
小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開
(宮本浩次ほか出演5月4日(土)・5日(日)君津市民文化ホール)、「茶の間ユニバース」(荻野目洋子、MOROHAほか出演5月12日(日)袖ケ浦市民会館)と豪華メンバーが顔を揃える。
なお、「百年後芸術祭」では、小林武史のプロデュースで、山武市、佐倉市、栄町でもパフォーマンスライブなどが開催される。山武市では「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 の参加作家でもある保良雄がディレクションし、梅田哲也、SIDE COREなどが参加する。
保良雄過去作品©︎Taichi_Saito
アート展示は広域にわたるため、無料周遊バスやオフィシャルツアー、モデルコースなどをウェブサイトで要チェック。車でドライブもおすすめだ。豊かな歴史や地域性を持つ千葉のまちを、100年後の世代に何を残したいか考えながら巡りたい。
Text:白坂由里
<開催概要>
「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」
会期:2024年3月23日(土)~5月26日(日)
休業日:火水(4月30日、5月1日は除く。一部施設定休日が異なる)
時間:10:00~17:00
料金:当日一般3,500円、当日高中小2,000円/前売一般2,500円、前売高中小1,000円
※パスポート制
※県内の小中学生は無料引換券を配布
公式サイト:
https://100nengo-art-fes.jp/
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