2021年3月28日 01:00
日向坂46、デビュー2周年記念ライブで昨年2月ぶりにファンと再会 新シングル『君しか勝たん』も発表
「今日は日向坂46、2歳の誕生日です!」と元気に挨拶。まだ号泣していた高本彩花は、声を震わせながら「(ファンを)いざ目の前にしたら涙が止まらなくて、ずっとこの日を求めてたんだなと思いました。ほんとに幸せです」と語った。
ここで新三期生の3人(髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世)だけステージに残り、MCを続ける。昨年2月にグループに配属された新三期生は、ファンの前に立つのはこれが初めて。髙橋は「ステージに上ったら、ペンライトが一面に広がっててすごくきれいで、感動しました」と語った。そして、日向坂46に配属されることが決まった当時を振り返り、森本は「配属を聞いて、みんなで泣いたよね、集まって。3人で、嬉しいねって」と明かし、山口は「私はほんとに日向坂46が大好きで、入れて嬉しいです」と話した。
続いてけやき坂46時代の懐かしい衣装で先輩メンバー達が登場。「皆さん、懐かしいあの曲、聴きたいですよね!?」という加藤のあおりをきっかけに、過去の名曲が次々と披露された。
まずはけやき坂46としてリリースしたアルバム「走り出す瞬間」の収録曲「ひらがなで恋したい」。メンバーたちは「はい、はい!」