WOWOWドラマ『ドラフトキング』主人公役はムロツヨシ「まさかの歓喜でした」
ここ数年、いろんな漫画を読み漁っておりました。
そこでふと読み始めた「ドラフトキング」。
一気に11巻読み切った次の日、昼飯の中華料理屋にてマネージャーさんに、
「この漫画の映像化などがあったならば!ぜひいっちょ噛みさせてください」と言うと
マネージャーさんは言いました
「え、3日前にオファー来ました」
ムロ「えー!!!やるやる!!!なんの役?」
マネ「いや、主役です、、、」
ムロ「おい!いっちょ噛みじゃなくて、全噛みじゃないか!」
マネ「、、全噛みの意味は分かりませんが、、はい、、、」
ムロ「やるやるやるやるやるやるやる」
という
歓喜の中華料理屋での生姜焼き定食でした。
美味でした。
■「ドラフトキング」の魅力、演じた郷原眼力というキャラクターの魅力について
完全なるプロフェッショナルなる男。
人として欠けていると思えるところが、最大のプロの厳しさと選手愛に満ちた男。
尊敬が止まらない男です。
■視聴者へのメッセージ
日本プロ野球のドラフト制度を通した人間ドラマ。
プロのアスリートになるとは?
野球に興味がなくても、必ずや感動と悲喜交々なるドラマです。
どうか期待して観てください。
原作のリスペクトを忘れず映像化したこのドラマを
ぜひ皆さんにお届けします!
山本透監督 コメント
■映像化に際し、特に大切にした点、撮影の中で特にこだわった点
原作を読んで、選手1人1人の人生まで見つめているスカウトマンの仕事に大感心、大感動したので、
まずは人間ドラマを丁寧に描きたいと思いました。