2022年11月6日 12:20
「JO1 6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』発売記念ショーケース」オフィシャルレポ「僕たちが頑張れるのは皆さんのお陰」
も初披露。「Phobia」について、白岩瑠姫は「物語的には“君”に心をとらわれている主人公の話。あなたのいない世界の恐怖心だったり、切なさ、辛さだったりをダンスや歌詞で表現していて、きょう初披露します。たくさん練習したので、最初から最後までお見逃しなく!」とアナウンス。ツアーを経たJO1の進化を垣間見るような歌とダンスで会場を酔わせた。
楽曲披露の合間で行われたゲームコーナーでは、メンバー11人がパフォーマンス時とは一線を画すエンターテイナーとしての顔を覗かせた。まずは、シングルの特典DVDで行ったスパカリゲーム(リズムゲーム)の進化版「スパカリゲーム鬼」をやることに。負けたら罰ゲームという条件で、それぞれチームに分かれて挑戦。自爆をしたり、動きがついていかなかったりと悪戦苦闘する中、パニックになったことでJAMに笑われてしまった川西拓実が客席に向かって「(お客さんはうまく)できます?」と詰め寄る一幕も。会場は笑いに包まれた。
負けたのは、鶴房汐恩、豆原一成、金城碧海のチーム。それぞれが自分の好きなところを1つずつ言う「俺の好きなところベスト3」を発表することに。「ウサイン・ボルトにも負けない脚力!」