『気づかいルーシー』が3度目の上演決定 主演・岸井ゆきの「またパワーアップしてお届けできることが楽しみです」
さらにパントマイムの要素を発展させたダンスと振付で高い評価を得ている小野寺修二の“おじいさん”が、おなじみの衝撃的な姿で再び登場する。演奏は田中馨と森ゆにが担当し、ルーシーを取り巻く物語を、温かく彩る。
このたび、上演に際して、出演者からコメントが到着。岸井は「再演のときから、またやりたい!と話していた作品なので、今回、またパワーアップしてお届けできることが楽しみです」と喜びを語り、栗原は「今まで関わった舞台が3回も上演されるとは、初演の時は想像できませんでした。3度目の上演ですが、今回も新作の気持ちで挑みます」と、意気込みをコメントした。初出演となる大鶴は「『気づかいルーシー』再再演みたいですが、僕の肉体が入る事により出来上がる事象が僕自身楽しみです」、小野寺修二は「今回の再再演、ノゾエさんはまた新しい仕掛けを持ってきそうです」と共に期待のコメントを寄せた。
公演は8月4日(木)から14日(日)まで東京・東京芸術劇場シアターイーストにて行われた後、17日(水)に兵庫・神戸文化ホール 中ホール、20日(土)に広島・東広島芸術文化ホールくらら 大ホール、23日(火)・24日(水)に長野・まつもと市民芸術館 小ホール、28日(日)