SKY-HI、BE:FIRST、LE SSERAFIMらが出演 グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX』ライブレポート
ラストは1st ALBUM『First Howling:NOW』のタイトル曲である「War Cry」を披露し、その確かな成長と実力を観客に強くアピールした。
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スクリーンにその名前が現れると、大歓声が有明アリーナに響いたのはBE:FIRST。今年の音楽シーンを席巻した「Mainstream」は、アリーナ全体を揺らすような重低音と、現在のダンス&ボーカルシーンを牽引する圧倒的なパフォーマンス力との相乗効果によって、会場を一気にBE:FIRSTのカラーで染め上げる。そのまま貫禄すら感じさせる「Milli-Billi」、ロッキッシュな「Brave Generation」、オーディエンスの手拍子とジャンプで会場が一体となった「Don’t Wake Me Up」と、矢継ぎ早に代表曲を披露。ボーカルワークで個々の実力の高さを提示する「SOS」、エモーショナルな「Bye-Good-Bye」に続き、「最後に今年いち踊ろう!」という言葉からラストは「Boom Boom Back」と、駆け抜けるようなライブを展開した。
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BE:FIRST
&TEAMとXYによるバラエティコーナーを挟み、昼公演のトリを飾ったのは5人組ガールグループLE SSERAFIM。