くらし情報『東啓介が語る『Japan Musical Festival 2022』出演への意気込みとアバター体験』

2021年12月20日 12:00

東啓介が語る『Japan Musical Festival 2022』出演への意気込みとアバター体験

この「アバター」がいったいどういうものなのか、出演者の東啓介が体験した様子を取材した。

初めての3Dアバターに大興奮!

使用される技術は株式会社ワントゥーテンが開発した3Dアバター生成プラットフォームANATOMe(アナトミー)。全身を3Dスキャンして、動く3Dアバターを自動生成するシステムだ。ANATOMe撮影スタジオに到着した東さん、モニターに表示されているサンプル映像を見てさっそく「すげぇ、ゲームやん!」とテンションがあがった様子。人体を赤外線で3Dスキャンし、自動的に22か所の関節が検知されてアバターが出来る、そのため袖のゆったりした服などはNG、目線と表情は固定して……といった説明を受けたのち、撮影開始。東さんが指定された円の上にゆったり腕を広げて立ち、その回りを柱状の筐体が回転、360度スキャンしていく。所要時間はわずか10秒。

東啓介が語る『Japan Musical Festival 2022』出演への意気込みとアバター体験
その後「関節にあわせて骨をアバターに入れるのに少し時間がかかります」と言われたものの、それとて数分ほどで、あっという間にモニターに東さんのアバターが登場! もともとANATOMe側で用意されていたモーションだが、ディスコフロアのセンターで東さん(のアバター)

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