くらし情報『宮原浩暢、古屋敬多、矢田悠祐ら出演 手塚治虫×荻田浩一によるオリジナルミュージカル『アラバスター』上演決定』

2022年5月16日 15:00

宮原浩暢、古屋敬多、矢田悠祐ら出演 手塚治虫×荻田浩一によるオリジナルミュージカル『アラバスター』上演決定

アラバスターの哀感に溢れた挽歌が、いま慟哭のように深く鳴り響く。

人間の奥底に潜む“復讐・憎悪の心”と“歪んだ愛”を主題とし、欲望が渦巻く世界で翻弄される人々の運命を描いたミュージカル『アラバスター』。東京公演は6月25日(土)~7月3日(日) 東京芸術劇場プレイハウスにて、大阪公演は7月10日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。

<上演決定に際してのコメント>
●宮原浩暢(LE VELVETS)【アラバスター役】
人間の深い闇を描いたSF犯罪サスペンス、手塚治虫原作、そしてオリジナルミュージカル、これを聞いて心が躍らない訳はありません。
裏切り、復讐、嫉妬から生まれた自らの歪んだ正義を振りかざし罪を犯していく渦中の人物アラバスター。全身全霊で役を生きたいと思います。
そして、魅力溢れる役者達と共に、皆様をアラバスターの暗い影の世界へ誘っていきます。

●古屋敬多(Lead) 【ゲン役】
ゲン役で出演させていただきます、古屋敬多です。
手塚治虫先生の隠れた名作といわれる『アラバスター』そのオリジナルミュージカルに出演出来ることをとても嬉しく、光栄に思います。
社会に反発しながらも自分の正義に従い、強い意志で行動を起こすゲンは物語を動かすきっかけとなる人物のひとりです。

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