くらし情報『上白石萌歌「背筋が伸びる」 『連続ドラマW 「ソロモンの偽証」』で連ドラ初主演』

2021年9月13日 19:29

上白石萌歌「背筋が伸びる」 『連続ドラマW 「ソロモンの偽証」』で連ドラ初主演

上白石萌歌「背筋が伸びる」 『連続ドラマW 「ソロモンの偽証」』で連ドラ初主演


『連続ドラマW 宮部みゆき「ソロモンの偽証」』の完成報告会見が9月13日、都内で行われ、連続ドラマ初主演となる上白石萌歌、共演する宮沢氷魚と山本舞香が出席した。

クリスマスの朝、雪の積もった校庭で藤野涼子はクラスメイトの死体を発見する。警察や高校が自殺と断定する中、藤野涼子(上白石)のもとに“同級生らによる殺人“を告発する匿名の手紙が届く。自殺か他殺か、転落死をめぐって騒ぎ出すマスコミやSNS。大人たちの対応に納得できない涼子は、謎の他校生・神原和彦(宮沢)とともに立ち上がる。

2012年にWOWOWで放送された『分身』で女優デビューを飾った上白石は「原点に帰ってくるような、懐かしさを感じ、背筋が伸びる。台本を開いて、自分の名前が最初にあるのも不思議な気持ち」と連続ドラマ初主演に対する思いを告白。「藤野涼子は誰よりもいろんなものを背負った女の子。
(演技を通して)彼女を生きながら、何とか救うことはできないか。責任と重圧を背負った、強い眼差しで物事を見つめる姿勢で撮影に臨んだ」と振り返った。

劇中で“学校内裁判”を主導する涼子は、検事の役割を果たしており「神原くんと対峙するシーンが多く、絶対に負けないぞと鼻息が荒くなるような、緊張感と対抗心があふれる現場だった」

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