くらし情報『【ライブレポート】Bialystocks自主企画ライブ『音楽交流紀2』、楽曲の世界観に没入したツーマン』

2022年8月5日 12:00

【ライブレポート】Bialystocks自主企画ライブ『音楽交流紀2』、楽曲の世界観に没入したツーマン

は、早口風ボーカルに加え、男女コーラスがソウルフルな声色で盛り上げ、映像喚起力に優れたサウンドは素晴らしい限りであった。
「Winter」をやり終え、「ありがたいですね、聴いていただいて」と菊池がMCで感謝の言葉を述べると、「残り数曲ですけど、素敵な夜を」と甫木元が続き、「差し色」をプレイ。
【ライブレポート】Bialystocks自主企画ライブ『音楽交流紀2』、楽曲の世界観に没入したツーマン

Bialystocks
ジャジーな鍵盤の上に、爽やかな歌声が乗り、心がフッと軽くなる高揚感に包まれると、ラストは「Nevermore」で締め括った。光り溢れるメロディが心地良く、「雨はいつか歌に変わる」の歌詞には音楽の可能性をとことん信じた、彼らなりのメッセージが込められているようだった。演奏後、盛大な迫力が起きると、それはアンコールを求めるクラップへと切り替わる。すると、スクリーンには甫木元監督による映画『はだかのゆめ』が11月から公開、また、10月にはBialystocksの初ワンマンライブ開催とファンには嬉しい告知が続いた。それから今日の対バンである優河を呼び込むと、彼女は唐突にある質問を投げかける。


【ライブレポート】Bialystocks自主企画ライブ『音楽交流紀2』、楽曲の世界観に没入したツーマン


「何歳になったんですか?」(優河)、「今年30歳になりました」(甫木元)、「同じ歳だ!同じ歳バイブス感じる!」

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