2022年8月9日 18:00
AKATSUKI JAPANが新たなメンバーでチャレンジ! 強豪イランへ、アジア杯のリベンジなるか?
短い期間にできるかわからないが、がんばりたい」
数値目標を問われると、ホーバスHCはこのように返答した。
「合宿初日に『アジア杯』のデータを見せた。平均96点、3ポイントシュート成功率41%、2ポイントシュート成功率51%、フリースロー成功率81%と素晴らしい数字を残した。さらにステップアップしたい。難しいことだが、『アジア杯』のデータが良かったからこそ、もっと良くしていきたい」
各選手のチェックポイントも挙げた。
「今回ニカ(・ウィリアムス)の力をどうやって上手に使えるかやっている。馬場(雄大)選手はNBAサマーリーグに出場し、「もっと3Pを打った方がいい」と言われて、それは日本代表でも同じ。もっともっと3Pが上手になったら彼のプレーの幅も広がり、うちのチームも強くなる。
『アジア杯』のメンバーで若い吉井(裕鷹)選手、井上(宗一郎)選手、若くないが須田(侑太郎)選手がいい勝負した。継続してチャレンジしていけば、レベルアップする。岸本(隆一)選手のロング3Pが入るか、コー(・フリッピン)のディフェンスとかリバウンドも面白い。(シェーファー・)アヴィ(幸樹)のことも見ているし、川真田(紘也)