歴史漫画『応天の門』佐藤流司、高橋克典、花總まりで舞台化決定
この平安時代を舞台に描かれた大ヒット漫画『応天の門』。
引きこもり学生の菅原道真と共に事件を解決してゆく少将「在原業平」を演じさせていただきます。
物語の中では、デキるのか抜けているのか、どこか掴みどころのない、女性にモテモテの公卿様。
明治座公演ともあって、皆様が何度も観劇していただきたくなるような、魅力的で、かつ深い舞台となりますよう。
あまり馴染みのない平安の時を楽しんでいただけますよう全力で努めてまいります。
切れ者の道真との歴史物クライム・サスペンスをどうぞお楽しみに。僕もとても楽しみです。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
■昭姫役:花總まり コメント
道真にとって頼れる存在である・昭姫。
遊技場を束ねる主人で、唐から来たバックグラウンドも持つ女性ですので、お稽古を積み重ねて、彼女の内面にある信念や葛藤を丁寧に表現していきたいです。
皆様にお楽しみいただけるよう精一杯演じますので、是非劇場に足をお運びいただけますと幸いです。
<公演情報>
舞台『応天の門』
原作:灰原薬『応天の門』(新潮社「コミックバンチ Kai」連載)
脚本:桑原裕子
演出:青木豪
出演:佐藤流司高橋克典花總まり ほか
日程:2024年12月
会場:東京・明治座
公式サイト:
https://www.meijiza.co.jp/info/2024/2024_12/
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