土屋太鳳が『赤羽骨子のボディガード』に出演 ヒロインを巡ってSnow Manラウールと対峙
水族館のシーンでは、より喧嘩っぽいアクションにしたいなと思って、ギリギリまで練習をして臨みました。
休憩時間に、荒邦さん(ラウール)が「正親の気迫を感じます」と言ってくださって、凄く嬉しかったです。
――ラウールさんとご一緒されてみていかがでしたか?
ラウールさんは頭脳と身体能力の両方をフルに使って、現場でどんどん進化していかれる方だなと感じました。正親とのアクションでは受け身を担当なさってますけど、アクションって、実は受け身が上手くないとアクションにならないんです。しかも受け身って危険なんですよね。体格差もすごくあるのに一生懸命向き合ってくださって、本当に素晴らしかったなと思います。
――出口さんや遠藤さんはいかがでしたか?
とても明るくて、夏希ちゃんの可愛い笑顔にパワーをいただきながらご一緒していました。遠藤さんは、ずっと共演させていただきたいなと憧れてきた方なので、やっとお会いできたという感じでした。
私が申し上げるのはおこがまし過ぎるんですけど、本当にお芝居がお上手で、素敵で、胸にぐっときました。
――最後に公開を楽しみにしている皆さんへ一言お願いします。
爽やかで華やかで思いきり楽しんでいただける魅力的な作品になっていると思います。