2021年10月14日 19:00
オリンピアンとパラリンピアンが堪能『オリンピックコンサート2021』
、梶原悠未(自転車・トラック)、見延和靖(フェンシング)、阿部一二三(柔道)、 野中生萌(スポーツクライミング)、パラリンピックのメダリストである佐藤友祈(陸上競技)、瀬戸勇次郎(柔道)、鈴木孝幸(水泳)、山口尚秀(水泳)、池崎大輔(車いすラグビー)。東京2020を振り返り、一様に語っていたのは感謝の気持ち。さらに「(野口啓代と)ふたりで表彰台に立つことができて本当に嬉しかった」(野中)、「」日本フェンシング界にとって新しい歴史のページの幕開けになった(見延)と話したほか、「オリンピック4連覇が最大の夢。まずはパリ大会での2連覇を目指す」(阿部)、「パリ大会では出場種目すべてで世界記録を更新したい」(佐藤)、「パリ大会で金メダルを獲得するために(自身の保持する世界記録を更新して)1分2秒台を出す」(山口)と既にパリ大会を見据えた発言が飛び出した。
コンサート後にアスリートたちは、「オーケストラコンサートを初めて聴いて、すごくきれいな音で感動しました」(乙黒拓斗)、「昔、エレクトーンで弾いた「組曲『惑星』から木星」がオーケストラの生演奏で聴けてうれしかったです」(宇山賢)、「東京2020の映像と共に演奏してくださって感動しました。