くらし情報『ゲスの極み乙女。とindigo la Endによる特別な一夜、川谷絵音の誕生日に行われた『馳せ合い vol.2』レポート』

2021年12月7日 14:15

ゲスの極み乙女。とindigo la Endによる特別な一夜、川谷絵音の誕生日に行われた『馳せ合い vol.2』レポート

も初披露。《泣いたり笑ったり》というコーラスが耳に残るミディアムチューンで、思い思いに体を揺らすオーディエンスの姿が見て取れた。

ここで再び映像が流れて、2022年11月にバンド初の日本武道館公演を行うことが発表されると、場内からは盛大な拍手が贈られる。「気負わずに、いつも通りのindigo la Endのライブになると思うんですけど、楽しみにしていただけたらと思います」と川谷が話し、最後にインディーズ時代の楽曲である「楽園」が久々に演奏され、この日ならではの貴重なセットリストのライブが締め括られた。

ゲスの極み乙女。とindigo la Endによる特別な一夜、川谷絵音の誕生日に行われた『馳せ合い vol.2』レポート

総勢9名による特別なセッションも

後攻のゲスの極み乙女。もドキュメンタリー風の紹介映像から始まり、メンバーが登場するとアッパーな「crying march」からスタート。映像内でも語られていたように、今年の彼らはほな・いこか(Ds)の女優業をはじめ、それぞれの活動が多く、ライブもひさしぶり。だからこそ、この4人で演奏することの喜びがありあまるほどに伝わってきて、メンバー全員のテンションが非常に高い。


ゲスの極み乙女。とindigo la Endによる特別な一夜、川谷絵音の誕生日に行われた『馳せ合い vol.2』レポート


「はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした」では、そんなステージ上の雰囲気がしっかりとフロアにも伝わって、サビではオーディエンスが一斉に手を振り、序盤からかなりの盛り上がりを見せる。

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