【Like~an~Angel ライヴ映像配信記念 特集(全3回)】 L’Arc~en~Ciel、Like~an~Angel、TETSUYA すべてをクリエーションするtetsuya にソロインタビュー
3つそれぞれアウトプットの仕方に違いはあるんですか?
tetsuya細かくいうと、TETSUYAはバンド(形態)とアコースティックがあるので3.5になるんですけど(笑)。でも、結局どれも同じ1人の人間がやってるので、じつはそこまで分けて考えられてはいないのかもしれないです。
――あまり区別はないということ?
tetsuyaどれもやってることは同じでクリエイティブですから。この世にないものを作って、それを残すという。それが、僕の生まれてきた使命だと思ってますから。
――考え方としては、ラルクから始まり、自分のクリエイティブなものを世に出す場所がどんどん増えていったという感覚ですか?
tetsuyaうん。だから、あとはタイミングなんです。このタイミングでできたからこれはラルクで出すとか。
そんな感じです。
――楽曲のことですね。ライヴ活動でいうと、2025年はラルク、次はライクとツアーを行なって、このあと年末にはソロのライヴが控えています。tetsuyaさん的には、こうしてプロジェクトの活動がどんどん続いていくほうがいいバランスなのですか?
tetsuyaうん。それぞれの活動がそれぞれの活動に影響を与えていくから、そのほうがうまく回っていくんですよ。