2023年7月27日 12:15
映画『ゆとりですがなにか』木南晴夏、上白石萌歌ら新キャスト発表 主題歌入りの最新予告公開
また、本作の主題歌をドラマシリーズに引き続き感覚ピエロが担当することが明らかに。本作のために書き下ろされた主題歌「ノンフィクションの僕らよ」は、様々な問題に立ち向かうゆとり3人組、そして現代に生きる全ての人たちの背中を押してくれるような楽曲に仕上がっている。
さらに、最新予告映像が公開された。実家の坂間酒造が存続の危機に陥り、妻の茜(安藤)とは倦怠期を迎えている正和。海外からの転校生と教育実習生が同時にやってきて、新たな恋の予感が漂う山路。そして、中国での事業に失敗し、出戻りフリーターとして坂間酒造で働くことになったまりぶ(柳楽)。“働き方改革”や“コンプライアンス”など、令和の時代に噴出する様々な問題に直面し、奮闘するゆとり3人組の姿が描かれている。
映像には今回発表された新キャストも登場するほか、後半では本作の主題歌が流れ、新時代の波が押し寄せながらも、時代にあわせてアップデートしていく正和、山路、まりぶらの姿とリンクするような内容となっている。
■感覚ピエロ コメント
まずはじめに「おかえりなさい」。
2016年、水田監督からの1本の電話で僕らは間違いなく大きな転機を迎えました。