くらし情報『Uru、新曲「それを愛と呼ぶなら」が二宮和也主演ドラマ『マイファミリー』主題歌に』

2022年4月4日 05:00

Uru、新曲「それを愛と呼ぶなら」が二宮和也主演ドラマ『マイファミリー』主題歌に

Uru


Uruの新曲「それを愛と呼ぶなら」が、4月期のTBS系日曜劇場で放送されるドラマ『マイファミリー』の主題歌に起用されることが決定した。

『マイファミリー』は、二宮和也演じる時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)が、小学生の娘を誘拐され、多部未華子が演じる妻・鳴沢未知留(なるさわ・みちる)と力を合わせて誘拐犯に立ち向かうドラマ。子供を誘拐されたことで直面する数々の試練、浮き彫りになっていく様々な人間模様を家族の絆とともに描いている。

「それを愛と呼ぶなら」は同ドラマのために書き下ろされた楽曲で、Uruにとって日曜劇場の主題歌を担当するのは、2020年の1月期にオンエアされた『テセウスの船』の「あなたがいることで」以来、約2年ぶり。作詞・作曲をUru、編曲を「あなたがいることで」以来2度目のタッグとなる小林武史を迎えて制作された。

楽曲についてUruは「この曲は、一度躓いてしまったからこそ気付けたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました。メロディーや歌詞も含め、前を向けるような、大切な人への気持ちに素直になれるような曲にしたいと思いながら作ったので、この気持ちがドラマとリンクできたら嬉しいですし、曲を聴いた人の心にも伝わって欲しいなと思います。」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.