2021年6月30日 12:00
【K-POP界の新星・ONF 連続インタビュー(2)】 2枚のアルバムを通して6人のメンバーが感じたもの
』はより一段階強く「自分らしくいよう」という主張を曲から感じました。
MK僕らが新たに挑戦するパフォーマンスとコンセプトだったので、今までにない強烈な曲になると期待が大きかったです。この曲を通してONFの新しいカラーを見せられるんじゃないかと、思いました。
E-TION歌詞にあるように、既存のものではなくONFだけの音楽とダンスを見せようと思いました。ただ、『Ugly Dance(춤춰)』の前には、プレッシャーを感じたことも事実です。2曲のメッセージが相反するというか、表現方法が違うと感じていたからです。同じように自己・自信を表現しているものではあるけれど、『Beautiful Beautiful』はすごく肯定的でハッピー。それに対して、『Ugly Dance(춤춰)』はちょっとカッコいいけど荒々しく強い。
そういう印象に仕上げないといけないので、表現方法についてはすごく悩みました。
U『Ugly Dance(춤춰)』はこれまでにやったことのないジャンルで、僕はやってみかったジャンルだったんです。パフォーマンスはとにかく全力を使って表現するというもので、これまで以上にハードなもの。僕はこの曲がリードトラックになって、すごく良かったですね。