くらし情報『緑黄色社会『Live House Tour “Laugh”』ファイナル!「まだまだ大きなところへ連れていって、見たことがない景色を見せてあげたい」【オフィシャルレポート】』

緑黄色社会『Live House Tour “Laugh”』ファイナル!「まだまだ大きなところへ連れていって、見たことがない景色を見せてあげたい」【オフィシャルレポート】

では小林、穴見がお立ち台に立って演奏。観客はハンドクラップで応え、冒頭からライブハウスならではの熱い一体感が生まれた。

緑黄色社会『Live House Tour “Laugh”』ファイナル!「まだまだ大きなところへ連れていって、見たことがない景色を見せてあげたい」【オフィシャルレポート】


「ライブハウスだからこそ、みんなの顔がしっかり見える、いろんな音が聴こえてくるような、そんな距離感。ここならではのライブを楽しんでもらえたらなと思います。タイトルは“Laugh”。笑顔の“Laugh”はもちろん、肩の力を抜いた、気楽な“ラフ”。そのどちらも体感してもらいたいです。みんなで今日だけのスペシャルなファイナルを作り上げていきたいと思います。
好きに楽しんでいってね!」(長屋)
この日のライブに対する思いを言葉にした後は、緑黄色社会の多彩な音楽性を体感できるシーンが続いた。長屋がシンセを演奏した「ピンクブルー」はインディーポップ感とダンサブルなサウンドが融合したアッパーチューン。さらにネガティブな思いを打ち破ろうとする姿を描いた「Shout Baby」、穴見のスラップベースから始まり、小林のギターソロが炸裂した「ずっとずっとずっと」とエモーショナルな楽曲を披露し、フロアの高揚感をさらに上げていく。
緑黄色社会『Live House Tour “Laugh”』ファイナル!「まだまだ大きなところへ連れていって、見たことがない景色を見せてあげたい」【オフィシャルレポート】


peppeのクラシカルなピアノ演奏に導かれた「LITMUS」

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