くらし情報『戸田恵梨香×永野芽郁『母性』が世界へ 「バンクーバー国際映画祭」ワールドプレミア決定』

2022年9月8日 12:00

戸田恵梨香×永野芽郁『母性』が世界へ 「バンクーバー国際映画祭」ワールドプレミア決定

『母性』 (c)2022映画「母性」製作委員会

(c)2022映画「母性」製作委員会



映画『母性』が11月23日(水・祝)に公開となる。この度、北米最大の映画祭のひとつ、第41回「バンクーバー国際映画祭」正式招待作品としてワールドプレミアが行われ、廣木隆一監督と湊かなえ(原作)が現地での上映に参加することが決定した。さらに、第35回「東京国際映画祭」において、特別招待上映(ガラ・セレクション部門)・ジャパンプレミアが行われることも発表されている。

2010年に映画興行収入38.5億円を記録した『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した『母性』(新潮文庫刊)が映画化。

ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。さらに物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演。
監督を務めるのは人間ドラマの名手・廣木隆一。そしてJUJUが歌う「花」が主題歌として作品を彩る。

物語は愛せない母と愛されたい娘、ふたりぞれぞれの視点で語られるひとつの事件を中心に展開。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.