くらし情報『早川千絵監督が作品に込めた思いを語る 倍賞千恵子主演『PLAN 75』日本外国特派員協会 記者会見を実施 』

2022年6月8日 13:35

早川千絵監督が作品に込めた思いを語る 倍賞千恵子主演『PLAN 75』日本外国特派員協会 記者会見を実施 

『PLAN 75』日本外国特派員協会 記者会見


第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に出品され、カメラドール 特別表彰を授与された映画『PLAN 75』が6月17日(金)に全国公開される。公開に先駆け、6月7日に早川千絵監督、出演者のステファニー・アリアン、水野詠子プロデューサーが登壇し、日本外国特派員協会での記者会見が行われた。

本作は超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン75>が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作。脚本・監督は、本作が長編初監督作品となる早川千絵。是枝裕和監督が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN 75』を再構築、キャストを一新し、長編映画化した。そして本年度カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門への正式出品、カメラドール特別表彰授与という快挙を成し遂げた。

6月7日に行われた日本外国特派員協会での上映と記者会見には、早川千絵監督とマリア役のステファニー・アリアン、そして本作の企画立ち上げから携わっているローデッド・フィルムズの水野詠子プロデューサーが参加した。

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