くらし情報『サントリーの最多V6か、パナソニックのV5か? 最後のTLプレーオフ決勝で強豪ライバル対決キックオフ!』

2021年5月22日 09:00

サントリーの最多V6か、パナソニックのV5か? 最後のTLプレーオフ決勝で強豪ライバル対決キックオフ!

福岡堅樹(パナソニック ワイルドナイツ)


最後の『トップリーグ』チャンピオンを決めるにふさわしいカードとなった。2年ぶりの開催となる『日本選手権』にうってつけの顔合わせである。サントリーサンゴリアス×パナソニック ワイルドナイツ。18年間の『トップリーグ』で、いくつもの名勝負を繰り広げてきた強豪同士の頂上決戦だ。最多タイの優勝5度を誇るサントリーと、優勝4回で続くパナソニックが雌雄を決する。

『ジャパンラグビー トップリーグ2021』プレーオフトーナメント準決勝は両軍のチームカラーとは異なる試合展開ながら、それでもなお強さを見せ付ける結果となった。9試合で100失点という鉄壁のディフェンスを誇るパナニックは激しい点の取り合いを演じつつ後半に4トライをまとめて48-21でトヨタ自動車ヴェルブリッツを下した。8試合で496点という爆発的な攻撃力を見せてきたサントリーは、クボタスピアーズをノートライに封じ込め26-9で勝利した。


5月15日のトヨタ自動車×パナソニックは、ウイング(WTB)福岡堅樹の29秒ノーホイッスルトライで幕を開けた。自陣22mライン手前・左サイドで福岡がボールを受けるとそのまま一気にトップスピードまで加速。

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