伊藤静「アソーカらしさを忘れずに、楽しみたい」 『マンダロリアン2』アソーカの最新場面写真&吹替声優の特別コメント公開
実はアソーカのモデルとなっているのは、ジブリ作品『もののけ姫』のヒロイン・サン。シリーズの生み親ジョージ・ルーカスと共に、アソーカを生んだ本作のエピソード監督デイヴ・フィローニは過去この事実に触れている。
また、本作含めシリーズを通してアソーカの吹替版声優を務める伊藤は、再びアソーカを演じたことについて「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させて頂いていました。“反乱者たち”の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています!アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語った。また、アソーカの魅力については「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、バダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全 てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」とコメント。さらに、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何より嬉しいボイントです。