島﨑信長×浦 和希「ふたりにとっての“エゴ”とは?」【劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-】
、現時点のトッププレーヤーで高い得点能力を誇る糸師 凛(いとし・りん/CV:内山昂輝)など、多種多様なキャラクターが集っている。
潔と凪それぞれのキャラクターの魅力とは?
映画 『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』4月19日(金) 全国ロードショー 配給:バンダイナムコフィルムワークス c金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
そんな中での潔と凪の魅力を、浦と島﨑はどのように感じているのだろうか。
浦:潔はサッカーに対する真っすぐさみたいなところがすごく魅力的だと思っています。
凛と初めて会ったときも素直にボールさばきに感動していて、世界選抜と戦ったときも「行きたい……俺もあそこへ」って力の差を素直に受け止めて、自分がそうなるにはどうしたらいいかと考えるんですよね。
馬狼に対しても彼を変えようとするんじゃなくて、自分が変わって適応するっていう現状打破能力みたいなものがすごくカッコいいなと思います。人間としても尊敬出来るところが魅力ですね。
島﨑:潔の立ち振る舞いは声優の仕事においても理想的だと思うよ。
声優って本当にその場その場で即対応を求められることが多くて、例えばですが、大号泣し終わった5秒後くらいに、吹っ切れた次の日の朝のシーンが来るんですよ。