2022年6月15日 12:00
魔法のようなハーモニーで、ディズニーの名曲を歌う「ディカペラ」 3年ぶりの日本公演への意気込み、アカペラの魅力を聞く
メンバーやスタッフ一同、今から公演を心待ちにしています。今回も2019年の公演同様、舞台背景のスクリーンにディズニーアニメの映像やライブアクションを映しだします。サプライズな演出も用意していますのでお楽しみに!
――今回の公演では『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』『アラジン』など日本でも大人気の映画の挿入歌が数多く歌われます。ディクソンさん、他にお気に入りのナンバーがあれば教えてください。
ディクソン子供時代にワクワクしながら、夢中で見ていたディズニー映画の音楽を、アカペラで日本のみなさんと共有できることは大きな喜びです。お気に入りの曲としては、まずは「We don’t talk about Bruno」をあげたいですね。映画『ミラベルと魔法だらけの家』の挿入歌で、魔法の才能をもつファミリーが、消息不明の叔父のブルーノについて歌います。メンバー一人ひとりの個性が光る曲で、どのようなアプローチでパフォーマンスをするか、工夫のしがいがあります。
もう1曲あげるなら『ターニングレッド(邦題:私ときどきレッサーパンダ)』で使われている「Nobody Like U」でしょうか。キャッチーでノリのよい曲なので、日本のお客さんにもきっと喜んでいただけると思います。