2021年12月21日 12:00
NTTリーグワン2022開幕まで待てない! ディビジョン1全12チームの選手の意気込みをここに!
ラグビーを通して、自分たちのラグビーを発信して会社だけではなく、日本中のファンにいい影響を与えていきたい」
山中亮平(神戸S)「代表選手も合流し、試合の中で課題を見つけ修正しながらやれている。開幕へ向けていい準備ができている。神戸も選手の入れ替わりが結構あったので、神戸のラグビーの落とし込みをしっかりやってきた。そこでチームとしてスキルの高いプレー、アグレッシブなアタックを強みとすることをチームとしてしっかり意識してやっていきたい。今年のスローガンは『Reborn』。昨季はベスト8に終わり、成績がよくなかったのでそこから生まれ変わる。会社の歴史は大切にしながらも、自分たちの新しい歴史を作っていきたい」
1月9日(日)・トヨタヴェルブリッツ×静岡ブルーレヴズ・豊田スタジアム
日野剛志(静岡BR)「新しいリーグの開幕へ向けて、試合をしながら最終確認をし、コンディションを最終調整しながら、最後の強化、最後の追い込みをかけているところ。静岡ブルーレヴズという新しいチームとしてやっているが、前身であるヤマハ発動機ジュビロの時からの強みであるセットプレーの強さは変えずに、セットプレーを軸にしっかりボールを動かす、見ている人も楽しめる勝つラグビーをしていきたい。