日本代表候補合宿からアジア最終予選へ! W杯イヤーのサバイバルがスタート!!
間でボールを引き出して次の攻撃につなげるのが自分に求められていることだと思うので、ポジションに引っ張られ過ぎずにやっていきたい。考えるスピードが全然違ったので、それさえできればやっていけると思うので、頭をフル回転させてやっていきたい。追加招集だが、せっかくこういうチャンスをもらえたので、吸収できるだけ吸収して帰るのではなく、最終予選に残れるようやっていければいきたい」
20日は守護神の権田、吉田の代役を担う谷口、代表初ゴールを狙う上田、代表デビューを狙う渡辺がメディアに対応した。
権田「最終予選に関しては終わった時にどうなっているのかというのがすべて。突破するという目標のためだけに活動するものなので、その中で『いいサッカーをする』とか、『見ている人を楽しませる』というのも大事だが、まずは結果。
(吉田の不在について)誰かがいないから勝てないというようでは本大会では勝てないし、ほかの選手が代わって活躍するのが理想の形。本大会の時に『吉田選手がケガした』『コロナになった』というのは十分あり得る話。代えのきかない選手かもしれないが、日本代表なんで不在を何人かで埋めていかないといけない。
例えば僕や長友選手、大迫選手、酒井選手で補完していかないとと思っている」