日本代表候補合宿からアジア最終予選へ! W杯イヤーのサバイバルがスタート!!
自分自身が今までやってきたことを出したいし、気負うものではない。今までやってきたをいつも通りに出せれば。
ケガ人が多く出ているのは代表としては良くないが、自分を含めたほかの選手にとってはポロッと出てきたチャンスを掴めるかつかめないかで価値が大きく変わってくる」
江坂「みんな、この代表のためにコンディションを仕上げてきたと思う。そこを目指してサッカーしているというより、目の前の課題や自分が求められているもので評価してもらう方が一番。目の前のプレーを全力でやるのを心掛けたい」
19日は吉田の負傷というチャンスを生かしたい中谷、2021年3月以来の代表招集となった脇坂、初招集の荒木と鈴木が出席した。
中谷「麻也君がいなくて変な言い方だが、チャンスはチャンス。CBの絶対的なレギュラーがいないので、アピールしていきたい。僕自身の立場で『W杯』とは言いにくいが、グランパスでいいプレーしてチャンスはつかめると思うので、結果を出し続けてそのチャンスをつかんでいきたい。
監督は攻撃の第一歩をGKからと言うが、広い視野を持ちながらいいパスを出していければと思う」
脇坂「チャンスは少ないと思うので、少ないチャンスを生かせるよう、自分の良さを出すというのはもちろん、味方の良さも早く把握して周りの選手も生かしたい。