くらし情報『橋本祥平×杉江大志 1年越しで上演される舞台『デュラララ!!』は「伸びしろしかない!」』

2021年8月7日 12:00

橋本祥平×杉江大志 1年越しで上演される舞台『デュラララ!!』は「伸びしろしかない!」

橋本祥平×杉江大志 撮影:曽我美芽

撮影:曽我美芽



昨年、全公演中止となり、2021年8月より、東京・愛知・大阪の3か所にて改めて上演中の『舞台「デュラララ!!」~円首方足の章~』。成田良悟作、ヤスダスズヒト絵による小説「デュラララ!!」は、2004年に電撃文庫(KADOKAWA)より刊行。TVアニメ化のほかコミカライズ、ゲーム化もされ、大きくメディアミックスされたヒットタイトルだ。舞台版では、主人公・竜ヶ峰帝人を橋本祥平、紀田正臣を杉江大志が演じる。昨年の中止を経て1年越しに上演される本作の見どころや共演してきたお互いの印象を聞いた。

読み合わせでもう「あ、この作品は勝ちました!」と確信しました(橋本)

――原作のアニメや小説をどうご覧になりましたか?

橋本祥平(以下、橋本)すごく不思議な感覚で、もちろんアニメなのでフィクションではあるんですけど、池袋という実在している街がモデルとなっているので、本当にあるんじゃないかと思わせる。カラーギャングなども流行っていたと言いますし、所々リアルな描写もあるので、これはフィクションなのか、リアルなのかと錯覚するような不思議な感覚に陥りました。

杉江大志(以下、杉江)僕はアニメをリアルタイムで観ていました。

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