桐谷健太主演、倉科カナ、橋本良亮ら共演で真梨幸子原作『坂の上の赤い屋根』が連続ドラマ化!
また、大渕に破滅させられたパトロンでもあった元編集者・市川聖子役で斉藤由貴が出演し、WOWOWの数々の傑作ドラマに出演してきた実力派俳優陣が顔を揃える。
さらに、物語の軸となる「女子高生両親殺害事件」や登場人物たちが抱える“闇”が垣間見える特報映像も公開。事件の現場ともなり、タイトルにもある「赤い屋根の家」が何を意味するのか?事件を小説にする意味、そして衝撃の真相とは?軸となる18年前の事件のもうひとりの犯人でもある女子高生役を誰が演じるのかなど、今後の発表にも注目だ。
なお、キャストと原作者からのコメントは以下の通り。
【桐谷健太コメント】
初めに企画書を読ませて頂いた瞬間からこれは面白い作品になりそうだなと思い、即決しました。そしてこの橋本という人物は他人から見ると得体の知れない、何を考えているか分からない男ですが、そこにはやはりタネがありました。そのタネを辿りながら、橋本という木を育てました。このミステリーは、登場人物の業や欲望、彼らの宿命の渦が、覆い被さり、ぶつかり合い、消え、更に大きくなる。
もしかしたらそこには、あなたの心の奥深くの何かと重なり合うかもしれません。ぜひ楽しんで観て頂けたら幸いです。