カナダ・ケベック州発パフォーマンス公演『ゴースト・ライト』&『図書館司書くん』が上演 せたがやアートファーム2024
![Ghost Light ©Emmanuel Burriel](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_df82acf8_9e51_4ce9_b093_748f38cbb27e%252FLP_P_PIA_df82acf8_9e51_4ce9_b093_748f38cbb27e_a898c63d65c42b31dd1e_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
©Emmanuel Burriel
東京・世田谷パブリックシアターが2024年より新たにスタートする夏のアートフェスティバル「せたがやアートファーム2024」で、マシーン・ドゥ・シルク『ゴースト・ライト』とル・グロ・オルテイユ『図書館司書くん』が、プログラムの一環として上演される。
7月26日(金)から28日(日)上演の『ゴースト・ライト』は、マシーン・ドゥ・シルクによるノンバーバルシアター作品。今回6年ぶりの来日で、世田谷パブリックシアターへ初登場を果たす。
マシーン・ドゥ・シルクは、「シルク・ドゥ・ソレイユ」「シルク・エロワーズ」「セブン・フィンガーズ」といった数々の名門カンパニーを輩出してきた現代サーカスのホットスポット、カナダ・ケベック州を拠点に活動する現代サーカスカンパニー。2018年の初来日時には、カンパニーと同名の作品『マシーン・ドゥ・シルク』を各地で上演し、度肝を抜くスリリングでパワフルなアクロバットに、爆笑をさらうコメディタッチのパフォーマンスや生演奏の音楽などで観客を魅了。日本中に現代サーカスの魅力を印象づけた。
『ゴースト・ライト』は、マシーン・ドゥ・シルクの中でも人気の「ティーターボード(シーソー)」