奥野壮が“変態カメラワーク”を絶賛! 冬の仮面ライダー映画『令ジェネ』完成披露舞台挨拶
12月16日、丸の内TOEIにて『仮面ライダー令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の完成披露舞台挨拶が開催。『仮面ライダーゼロワン』から高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、『仮面ライダージオウ』から奥野壮、押田岳、大幡しえりが登場し、さらに劇場版ゲストの生駒里奈と和田聰宏も登壇した。
平成最後の仮面ライダーとなった『仮面ライダージオウ』と、令和に誕生した『仮面ライダーゼロワン』。今作では、人工知能・AIが導入された未来を描く『ゼロワン』の舞台にジオウが復活し、AIによる人類の支配を防ぐために共闘する。
舞台挨拶はまずそれぞれの挨拶からスタート。仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野が、「祝え!祝えと言っている。あれ?ウォズは?」とこの日登壇しなかった従者のウォズ(渡邊圭祐)を呼んだり、仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役の押田が滅亡迅雷.netのセリフをマネようとしたり、仮面ライダーの先輩として舞台挨拶にも慣れた姿を見せ、会場を沸かせた。
続いて、映画の公開を今週末に控えた今の気持ちを尋ねられると、仮面ライダーゼロワン/飛電或人役の高橋は「ついに僕たちの映画が皆さんのところに届くんだなとワクワクしている気持ちでいっぱいです」