モデル・俳優の井桁弘恵(27)が24日、マネージャーが運営する公式インスタグラムに登場。“絶対領域”をのぞかせた美脚ショットが公開された。井桁は、放送中のNHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』(毎週月~木後10:45)に出演。主人公の独身男性・直樹(野間口徹)が出会う美少女アバター「ホナミ」を演じており、この日は「第15回放送です!お楽しみにー」と告知するとともにオフショットをアップした。ボリューミーなパフスリーブアウター×超ミニスカート×ニーハイブーツという衣装で、美麗な絶対領域を披露。カメラに向かって、にっこりと笑顔を見せている。この投稿に対してファンからは「超かわいい!」「まさに……姫様!」「この衣装良いですね」「井桁さんの笑顔に癒やされ中」など、絶賛コメントが寄せられた。
2024年04月25日モデル・俳優の井桁弘恵(27)が1日、マネージャーが運営する公式インスタグラムに登場。“穴あきミニドレス×ウサ耳”姿のオフショットが公開された。井桁は、同日放送開始するNHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』(毎週月~木後10:45)に出演。主人公の独身男性・直樹(野間口徹)が出会う美少女アバター「ホナミ」を演じており、穴あきデザインの変形ミニドレス×ニーハイブーツ×ウサ耳という大胆な衣装で登場する。マネージャーは「お楽しみにー」と告知し、オフショット動画をアップ。胸元やくびれをチラリとのぞかせ、ミニスカとニーハイの間からは美麗な絶対領域があらわに。抜群のスタイルが際立っている。井桁も自身のインスタを更新し、アップショットを投稿。「なかなか奇抜な衣装で自分でも見慣れませんでしたが、VRの世界にわくわくしながらも人間味溢れる物語なので、ぜひ、沢山の方に観ていただきたいです!」とアピールした。SNS上ではファンから「いげちゃんがこんな格好を…見るしかねえ!」「いいいいいげちゃん!?!?」「これはズルいよ」「罪な可愛さ」「こんな可愛らしい服をも着こなすとは!!ナイス輝きです!」「奇抜な衣装も着こなすスタイルの良さ」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月01日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日俳優、モデル、MCと幅広く活躍する“旬の人”。井桁弘恵さんに、そののびやかなスタイルの秘訣と、これからの体作りを聞きました。周りの意見より、自分がどうなりたいかが大事。すらりとのびた首からデコルテにかけてのライン、長い手足、優雅な曲線を描くウエスト。その美しい骨格を引き立てる多彩な衣装を次々に着こなしてくれた井桁弘恵さん。シャッターが切られるたびに変わる表情の豊かさ、しなやかなポージングにも、スタジオじゅうからため息がこぼれた。「姿勢のよさや体の柔らかさは3歳から12歳まで習っていたバレエのおかげだと思います。小さい頃から体を動かすことが好きで、中学は陸上、高校ではテニスと、これまでいろんなスポーツに打ち込んできました」目下ハマっているのは、半年前から始めたマシンピラティス。「それまでも筋トレはしていたんですけど、背中やお尻に筋肉がつきにくい傾向をどうにかしたくて…。というのも陸上にテニスと前傾姿勢の多いスポーツをやってきたので体の前の筋肉は強いんですけど、体の後ろ側は弱いんです。それならばと、まずは小さな筋肉もまんべんなく使うピラティスで、全体のバランスを整えることから始めてみることにしました」実際にピラティスを始めてみると筋肉だけでなく、骨格の改善にも少しずつ効果を感じているそう。「私は巻き肩、つまり肩の骨が内側に回り込んでいることが悩みなんですけど、両脇の筋肉を鍛えることで徐々に肩を広げて、本来あるべき位置に肩の骨を戻していけるみたいです。あとO脚ぎみでもあるんですけど、それも筋肉の使い方で改善できると聞きました。骨格って変えられないイメージがあるけど、骨と骨をつないでいるのは筋肉なのだから努力で変えられることも多いはず。特にねじれや向きは努力で変えられる!と信じて頑張ってます」週1のマシンピラティスにプラスして、最近は“ゴッドハンド”に体を整えてもらう機会も増えてきた。「とくに効果を感じているのは、骨や内臓を正しい位置に戻してくれるマッサージです。骨の位置を整えて、下がっていた内臓を上げてもらうと肩が開いて呼吸が深くなって、心なしか気分も上がります!セルフケアは凝りやすい前ももをフォームローラーでほぐしたり、首を温めたり…。自分の首は好きなパーツなんですけど、長くて細いぶん頭を支えるのが大変で凝りやすい(笑)。冬場はとくに温めて血行をよくするように心がけています」誰もが羨む美骨格の一方でコンプレックスの改善にも積極的。だけど最近人気の骨格診断には「めちゃ疎いんですよ!」と苦笑した。「知らない間に雑誌で診断してくれてたのは見たかも…(笑)。でもこれだけ骨格診断が注目されるのは『より自分を知りたい』という思いが多くの人にあるからでしょうね。確かに着る服に迷うときには便利な指標だけど、結果にとらわれすぎるのはもったいないとも思います。診断は参考にしつつ、それぞれが着たいものを着て、似合うかどうかは自分で決めていいんじゃなーい?っていうのが私のスタンス」何を選び、どう生きるか。最近はそれを真正面から考える機会も増えた。「それは年齢的な部分が大きいですね。26歳のいまは、心身ともにターニングポイントにあると感じています。実際結婚する友達も増えてきて『私はどう生きたいのかな』とあらためて考えるターンもあったりして…!でも誰かを好きになって一緒になったとて、結局最後は人間、自分一人じゃないですか(笑)。だからこそ体型だけでなく健康も含めて、もっと自分の体に投資したいと考えるようになりました。ピラティスもその一つ。鍛えても結果が出るのに前より時間がかかるようになっているので、よさそうと思うことは即実践しています」仕事では俳優、モデル、MCとたくさんの顔を持つ井桁さん。これからどの分野に力を入れていきたいかと尋ねると「すべて!」と、きっぱり。「飽きっぽい私の性格上、どれか一つに絞るよりいろんな経験を積んだほうが、お仕事を長く楽しく続けていけそうだから。人生も体作りも、自分自身がどうなりたいかを大切にしながら、セオリーにとらわれずいろんなことにトライしていきたいです」自分を冷静に見て、より心地よく生きる術を実践する。その知性と行動力こそが井桁さんの美しさの鍵だ。いげた・ひろえ1997年2月3日生まれ、福岡県出身。2018年「ゼクシィ」11代目CMガールとして注目を集め、現在は『MORE』専属モデルに俳優、MCとしても活躍。趣味は旅。「この秋は北海道に行きたいです」ブラウス¥35,200(リブ ノブヒコ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)スカート¥27,500(Rosarymoon/Rosary TEL:03・6450・5065)イヤーカフ、右耳¥25,300左耳・上¥16,500左耳・下¥25,300(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)リング¥30,800(リュークinfo@rieuk.com)ブーツ¥20,900(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)※『anan』2023年11月1日号より。写真・野田若葉(TRON)スタイリスト・伊藤ミカヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年11月01日お母さんたちにお辞儀(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)48時間かかったという壮絶な出産を経験して、世の中のママたちに敬意を込めて「今ではお辞儀しちゃいます」という丸山さん。初めて我が子を抱いたときは「レンガぐらいズシッとした重さ」を感じたといい、「産んだ時チームみたいになってるから、この人たちと今サッカーやったら世界一になれるなと思った」と初めての出産を振り返ります。妊娠中から実家の両親と暮らしている丸山さんは、母には感謝しているものの、子育てをめぐって衝突することもしばしば。特に最近では「水(湯冷まし)を飲ますか問題」が勃発しているそう。母が「赤ちゃんに水を飲ませた方がいいんじゃないか」と言い始め、丸山さんは「絶対ミルクで大丈夫だ」と反論。収録の前日も水の件で口論したといい、「水でこんなにケンカになる? ってくらい……。自分はこう育てたいっていうのと、母はこう育てたよっていうのがぶつかって、結構ケンカになる」と話しました。そんな丸山さんが赤ちゃんを抱っこするプライベート映像が流れると、MCの山崎育三郎さんが「(腕の負担を軽減するため)腕の下にクッション置いた方がいいですよ」とアドバイス。山崎さん自身、7歳、4歳、0歳の三人の男の子の父親なのです。丸山さんの夫である本並健治さんのVTRが流れ、「(育児は)面白いですよ。自分の子なんで、やるのは当たり前なんで」とコメントすると、丸山さんは「(本並さんが育児を)やるのが当たり前とは思いたくない。仕事して帰ってきてすぐミルクあげてくれたりとか、娘の面倒みてくれるだけでもすごい『ありがとう』って思うんです」と明かします。すると山崎さんは、「そうやって思ってくれるというのは男性たちにとってはやっぱりやる気にはなりますよね」と切り出し、三人の子どもの父親として思うのは、「育児より大変な仕事はないなということ」だとキッパリ。「どれだけハードな仕事をして休みなく働いても。さっき丸山さんが『お母さんたちにお辞儀したい』と言ったじゃないですか、その気持ちすごいわかるんですよ」と言い、「男性は十月十日お腹に赤ちゃんがいたわけじゃなくて、生活やお仕事のリズムも変わらないから、父親になった実感って子どもとのかかわりの中でしか生まれないんですよ」「どれだけ自ら子どもに関わっていくかで父親だって気持ちが生まれるから、どんどん関わるべきだし。で、関わるとどれだけ大変かってわかるから」と熱く語りました。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。以前は生後2ヶ月ごろから果汁や湯冷ましをあげると良いとされていたため、おばあちゃんやおじいちゃん、まわりの方から「湯冷ましや果汁はまだいいの?」と聞かれることがあるかもしれません。しかし現在、生後6ヶ月よりも小さい赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクから水分を補給するだけで十分だということがわかっています。栄養がしっかり摂れるように、湯冷ましはあげずに母乳やミルクだけをあげましょう。参照:【助産師監修】赤ちゃんに「湯冷まし」は必要? 作り方・適温、飲ませ方について
2023年08月08日7月期シンドラ枠で放送される、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメ「紅さすライフ」に井桁弘恵の出演が決定、主人公を演じる大西流星と井桁さんからコメントも到着した。主人公・北條雅人(大西流星)は、「3度の飯よりコスメ好き」な大学4年生。大手化粧品メーカー「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、ワケあって父親とは距離を置き、高校時代から一人暮らし中。そんな雅人の密かな目標は「コスメブランドを立ち上げること」。一方、ヒロインの皆本頼子(井桁弘恵)は、大学の研究室で働く29歳。「研究者としてノーベル賞をとりたい!」という壮大な夢を胸に、田舎から上京し、理系のポストドクターとして働いている。しかし、“THE男社会”な研究室でストレスフルな日々を送り、気づけば人生崖っぷち。正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため大奮闘!雅人の父親が経営する大手化粧品会社と激しいバトルを繰り広げながらも、少しずつ距離が縮まり、まさかのキュン展開。そして雅人の兄を巻き込んだドキドキの三角関係に…!?仕事にも恋にも強敵が立ちはだかり、波乱の嵐が吹き荒れる!前途多難すぎる2人の人生、一体どうなる――!?この度、出演が決定した井桁さんが演じるのは、大学の研究室に身を置き、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く皆本頼子。日夜研究に明け暮れながら生活を送っている頼子は、化粧とは無縁。そんな頼子が、大西さん演じる“メイク好き”の大学生・北條雅人と出会い、ひょんなことから一緒に“メンズコスメブランド立ち上げ”を目指すことに!正反対の2人が“起業”という夢を共に追いかけるうち、まさかの恋に発展?“石橋を叩いて渡る慎重派”の雅人と、“思い立ったら即行動”の頼子がタッグを組み、雅人の父が経営する大手化粧品会社に挑んでいく展開も、本作の見どころの1つとなっている。「お仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでした」と語る井桁さん。「あとは最近、メンズコスメの需要も肌で感じていましたし、そこにスポットを当てた作品は今までになかったので、『今の時代に合った作品で面白そうだな~!』と思いました」と脚本を読んだ感想をコメント。「頼子は猪突猛進で、自分の感情の赴くままに動くキャラクターなので、そこはちょっと自分とは違うかも(笑)。私自身は、感情が顔に出てしまうことはあっても、それを行動に移すことはできないタイプなので、頼子みたいに思ったことをすぐに行動に移せる性格は羨ましいですし、見ていて気持ちいいな」と、演じる頼子への憧れを語った。また、本作がクランクインを迎えたことに、大西さんは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら、ロケからのスタートだったので、心地良く始まっている感じがします」と手応えをコメント。「雅人と頼子の距離感がどうなるかも楽しみですね」と井桁さんが話すと、「まだ(クランクインの時点では)二人がすれ違っただけですもんね」と大西さん。「すれ違っただけなんで(笑)」(井桁さん)、「ここから。ここからなので(笑)」(大西さん)と息を合わせて語ると、「雅人と頼子の凸凹感というか、二人のギャップにも注目していただきたい」と大西さん、「自分自身もエネルギッシュに、頑張って楽しみたい」と井桁さんはそれぞれ意気込みを明かしていた。シンドラ「紅さすライフ」は7月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。Hulu・TVerでも配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日女優の井桁弘恵が16日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。映画祭のゲストや関係者が集結するレッドカーペットは、新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年は開催せず、昨年は感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに「国際通りレッドカーペット」を実施。そして今年は、観客との触れ合いも解禁して開催し、歓声が飛び交う中、参加者がサインに応じるなど、大きな盛り上がりを見せた。特別招待作品『釜石ラーメン物語』で主演を務める井桁は、今関あきよし監督とともにレッドカーペットに登場。美しいスタイルが際立つ花柄のワンピースをまとい、背中がざっくりと開いたデザインで後ろ姿でも観客を魅了していた。「お客さんの熱がすごくて、沖縄の天気の暑さもありますし、すごいあっという間でしたね。もっと長かったらいいのに、と思いました」と感想を述べ、「こんなたくさんの方が知ってくださって、カメラを向けてくださるのがうれしかったです」と笑顔を見せた井桁。今回が人生初のレッドカーペットとのことで、「こんな気持ちのいいところ初めてだったから、レッドカーペットのハードルが上がっちゃったなと思います」と笑った。また、この日の衣装について「いろんな花柄がミックスされたワンピースで、アロハっぽく、ちょっと南国の雰囲気も出たらいいなと思いこれを選びました」と説明。短い滞在ながら沖縄を楽しめているようで、「昨日雨だったんですけど、鍾乳洞に行ってちょっと観光もしつつ、沖縄料理もいただけたので満足です」と語った。2009年に「沖縄国際映画祭」としてスタートした同映画祭は、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなどの取り組みを通じ、沖縄の魅力を発信する総合エンターテインメントの祭典。今年は4月15日・16日の2日間にわたって開催される。
2023年04月16日「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントが16日、沖縄・那覇の国際通りで行われ、上映作品のキャスト・監督、吉本芸人らが多数参加した。2009年に「沖縄国際映画祭」としてスタートした同映画祭は、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなどの取り組みを通じ、沖縄の魅力を発信する総合エンターテインメントの祭典。今年は4月15日・16日の2日間にわたって開催される。映画祭のゲストや関係者が集結するレッドカーペットは、新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年は開催せず、昨年は感染予防・拡大防止に努め、3年ぶりに「国際通りレッドカーペット」を実施した。そして今年は、観客との触れ合いも解禁して開催。歓声が飛び交う中、参加者がサインに応じたりハイタッチをしたり、大きな盛り上がりを見せた。特別招待作品と特別上映作品からは、『釜石ラーメン物語』の井桁弘恵、『ザギンでシースー!?』の伊藤健太郎、主題歌を担当した華原朋美、『ランサム』のユン・ソン、WOWOW連続ドラマW‐30『ドロップ』の細田佳央太、品川ヒロシ監督らが参加し、沖縄映画特集からは『「風が通り抜ける道」・・沖縄、すべての愛が存在する島』の山田邦子、『島に還る』の尚玄らがカーペットを歩いた。芸人も多数参戦し、沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(ゴリと川田広樹)をはじめ、宮川たま子、麒麟の田村裕、大西ライオン、エルフらが登場。吉本新喜劇のゼネラルマネージャー・間寛平、「画業30年記念作品展『POP OUT』Pre-Exhibition」を開催しているジミー大西も参加した。さらに、桂文枝、西川きよし、大平サブロー、吉本興業ホールディングスの大崎洋会長、岡本昭彦社長も登場し、ラストを飾った。
2023年04月16日モデル・女優の井桁弘恵が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。井桁は、「CALNAMUR」のステージに出演し、ノースリーブのトップスでほっそりとした二の腕を披露。パンツスタイルでスレンダー美ボディが際立っていた。また、オープニングの「ANNA SUI」ステージにも出演し、ネックレスの花がアクセントになった華やかなコーディネートで魅了した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日モデルで女優の井桁弘恵が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー「井桁弘恵CALENDAR BOOK2022.04-2023.03」(発売中 2,750円税込 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。ドラマや映画、CM、モデル業など幅広く活躍している井桁弘恵。千葉で撮影されたという2022年度のカレンダーブックは、花束と共に柔らかい光のなか佇むカットや海外を思わせる草原、砂浜などでアンニュイな表情を魅せるインパクトのあるカットを披露したほか、プール越しや室内で水着姿の爽快なカットから女優感のある凛としたクールビューティーなカットまでバラエティに富んだショットが楽しめる。清楚なワンピース姿で報道陣の取材に応じた井桁は「月ごとに色んな表情や衣装、シチュエーションで撮っていただきました。1日で撮影したんですが、そう思えないぐらい季節ごとに色んな表情が見れる1冊になったのですごく満足です」というカレンダーの自己採点は「120点」と高評価。お気に入りは5月に掲載された砂浜の写真をあげて、「すごく寒くて皆さんに毛布を掛けて暖めてもらいながら撮影した1枚です。ホッコリするし日本じゃないような色合いで青空も綺麗。色んなものを含め、思い出深い1枚になりました」と笑顔を見せて、「短い時間ながらも色んな場所で撮らせていただいたのでボリュームたっぷりの1冊になったと思います」とアピールした。井桁は4月6日からテレビ東京系でスタートするドラマ『メンタル強め美女白川さん』で初主演を果たす。飛躍が期待される来年度の目標として「今まで通りはもちろんですが、まずは健康第一で。4月ということで新年度になりますが、何事も新たな気持ちで初心を忘れずに取り組めたらと思っています」と抱負を。また、以前のイベント取材で料理を始めたいと語っており、「物は揃ってきました(笑)。そういうことを色んなところで言っているとお出汁や調味料、レシピ本をいただいたりするんですが、まだ行動に移してないです。気持ちは作りたいんですけどね(笑)」と苦しつつ、「ブリ大根を作ってみたいですね。ブリ大根作れるのって格好良くないですか? ブリ大根を作れるって言いたいです!」と具体的な料理名を上げて自身を鼓舞していた。
2022年03月27日「肌はいきもの。」株式会社資生堂はスキンケアブランド「アクアレーベル」の新スキンケアライン「アクアウエルネス」が、新TVCMを3月27日(日)より全国で放送開始する。アクアウエルネスは日本の知恵で私の肌を健やかに導くという新しい価値の提案のもと、2021年8月に発売を開始した新ライン。ブランドメッセージに「肌はいきもの。」を掲げ、生きていれば調子のいい日も悪い日もあるように、自分も、肌も、だんだんとごきげんな日を増やしていこうという想いが込められた。CMソングは『手のひらを太陽に』新CMはブランドメッセージを童謡「手のひらを太陽に」に重ね合わせ、杏さん、杉野遥亮さん、井桁弘恵さんの3人が、歌のリレーをつなげていく微笑ましい内容だ。自然に囲まれた、心地よい縁側のある古民家を舞台に、夕暮れの中ゆったりとした時間が流れている。「ぼくらはみんな生きている」の歌い出しに合わせ、お風呂上がりにスキンケアをしながら心も体も解放されていく様子が描かれた。アクアウエルネスからはアクアローション、アクアミルク、マルチアクアバームの3商品を展開し、2022年3月21日には、「セルフバリア UVミルク」の発売を予定している。(画像はプレスリリースより)【参考】※アクアレーベル ブランドサイト
2022年03月22日アクアレーベルの昨年誕生した新ライン「アクアウエルネス」の新CM発表会が開催。新CMには杏さん、杉野遥亮さん、井桁弘恵さんが初共演し、「手のひらを太陽に」をワンフレーズごと歌いつないでいく場面も。製品に込められたメッセージにまつわり、三人三様の「ごきげん」な状態で過ごすコツ&製品の魅力を発表会現場よりお届けします!忙しいと立ったまま食事を……そんな自分だから「休むのも仕事のうち」と意識する杏さん新CMは、リラックスした三人の表情と歌うシーンが印象的。MCから「CMのようにリラックスした自然体な自分でいられるように意識していていることはありますか?」と聞かれると、杏さんは「休むのも仕事のうちだと思うこと」と回答。改めて自分で意識しないと、立ったまま食事をするほどやることに追われてしまう日もあるという杏さん。「よし、寝るぞ!」と、自分をきちんと解放するタイミングをつくることを意識して日々過ごしていると話していました。井桁さん「毎日のスキンケアって実験みたい。がんばったらどうなるか?」という楽しみがある。井桁弘恵さんアクアウエルネスは「肌はいきもの」と捉え、“肌も自分と同じように調子の良い日も悪い日もある。だから、肌も自分もなるべくごきげんな日を増やしていこう”というメッセージが製品に込められています。ーーこのメッセージにちなみMCから「ごきげんな肌をキープするコツは?」という質問には、杏さん湯船に浸かった翌日はやはり肌の調子が良いのでなるべく湯船に入るようにしています。井桁さん食べ物で肌の調子が変わるタイプ。ストレスがあると暴飲暴食したくなるけどそうならないように気を付けています(笑)。杉野さん仕事とプライベートどちらもうまくいくとごきげんな状態が続きます。なるべくその状態が続くように心がけています。ーーまた「日頃どんなスキンケアをしていますか?」という質問には次のような回答をいただきました。杏さんスキンケアアイテムで体の外側を潤して、水分を多くとることで内側からも体を潤すことを意識しています。井桁さん毎日のスキンケアタイムを自分を見つめなおす時間にしています。顔をよく見て、調子が悪い日も『ここでちゃんとスキンケアするとどう変わるかな?』って。実験するように続けています。杉野さんお風呂に入って、汗をかいて、そのあとスキンケアしています。汗をかいた後にスキンケアすると良いと聞いたので実践しています。杉野さん「このCMで少しでも癒されてくれたらうれしい」杉野遥亮さん最後に3人初共演の感想を聞かれると、杏さん「3人で同じものを感じられるのが心地よかった」、杉野さん「スキンケア時の指で顔をくるくるさせる動作が自分的にぎこちなかったです(笑)。とても良い映像になっているので少しでも癒されてくれたらうれしい」、井桁さん「歌うシーンは、私が一番最後なので『私が失敗したら台無しになる!』って緊張しました」と回答。井桁さん「好みドンぴしゃ」と絶賛!新製品「セルフバリア UVミルク」左から、アクアローション(さっぱり・しっとり) 各220mL¥1,496(税込)、アクアミルク 145mL ¥1,683(税込)、マルチアクアバーム 100g ¥1,078(税込)※現在発売中、セルフバリア UVミルク SPF50+・PA++++ ¥1,683(税込)2022年3月21日発売3月21日発売の「セルフバリア UVミルク」をいち早く試した井桁さん。感想を聞かれると「好みドンぴしゃの使い心地!」と絶賛。「保湿と紫外線カットが同時にできるタイプだから、お家にいてわざわざ日焼け止めを塗りたくない日にも使えて便利です」と笑顔で話している様子が印象的でした。アクアレーベル アクアウエルネス透明感あふれる3人のように、毎日を健やかにごきげんに過ごすため「アクアレーベル アクアウエルネス」を相棒としていかが?文・玉絵ゆきの
2022年03月17日女優の杏、俳優の杉野遥亮、女優の井桁弘恵が10日、都内で行われた「アクアレーベル新TVCM発表会」に出席した。資生堂のセルフスキンケアブランド「アクアレーベル」は、昨年8月に発売した新ライン「アクアウエルネス」の新TVCMに杏・杉野遥亮・井桁弘恵を起用。3人が歌唱も披露している『ぼくらはみんな生きている』篇が3月27日より公開される。なお、3人は今回が初共演。杏は「撮影した場所がすごく気持ちの良い素敵な場所で、“気持ちがいい”という顔は本当の顔に。3人で笑い合っているのも、自然体の笑顔が出た撮影でした。撮影終わってもそのままいたくなるような気持ちの良い場所でした」と撮影を回顧。井桁も「楽しかったです。CMの中で歌うってすごく緊張していたんですけど、開放的な空間の中で素敵なバトンをいただいたのでリラックスして自然体で楽しく歌えました。柔らかい優しい空間でした」と振り返った。杉野は、事務所の先輩・杏と今回が初対面だったようで「杏さんと事務所一緒で、なかなかお会いしたことがちゃんとなかったので、挨拶ちゃんとしないとなってめちゃくちゃ緊張しました」と告白。また、「井桁さんも初共演だったし、短い時間の中でどういう風にやっていけるのかなって緊張しました」と打ち明けた。
2022年03月10日女優の杏、俳優の杉野遥亮、女優の井桁弘恵が出演する資生堂「アクアレーベル」新テレビCMが、3月27日より公開される。資生堂のセルフスキンケアブランド「アクアレーベル」は、昨年8月に発売した新ライン「アクアウエルネス」の新テレビCMに杏、杉野遥亮、井桁弘恵を起用。『ぼくらはみんな生きている』篇では、3人が自然に囲まれた心地よい縁側のある古民家で、ゆったりとした時間が流れる夕暮れの中、お風呂上がりにスキンケアをしながら心も体も解放されていく様子を描いている。「アクアウエルネス」ラインの新メッセージは「肌はいきもの。」。この言葉には、“みんなも、自分も、そして自分の肌も生きている。調子がいい日ばかりではないけれど、ならば自分も肌も、だんだんとごきげんな日を増やしていこう”という思いが込められている。そんなメッセージを「ぼくらはみんな生きている」から歌い出しが始まる童謡「手のひらを太陽に」で表現。3人で歌のリレーをつなげていく微笑ましい様子も見どころとなっている。3人は今回初共演だったが、リラックスした空気感から、温かい雰囲気で撮影がスタート。冒頭、杏の透き通った歌声が2人の緊張を和ませ、コンビネーション抜群の歌唱パートが完成した。
2022年03月10日俳優の賀来賢人、女優でモデルの井桁弘恵が出演する、サントリースピリッツ「ジムビーム」の新CM「青空制作」編が、3月1日より放送される。新CMでは、開放感あふれる屋上で、木材を運び、ペンキを塗り、ジムビームのビッグオブジェを制作する賀来と井桁が登場。自由な雰囲気に仕上げることで、同商品の新しい世界観を表現している。○■出演者インタビュー――撮影を終えての感想をお願いします。賀来:爽やかなCMが出来たんじゃないかなと思っています。とにかく、天気がもってよかった! 最高のロケーションで、素晴らしい青空で撮影出来たので、仕上がりが楽しみです。久々に、こんな気持ちのいい景色を見ました。井桁:今日の撮影をすごく楽しみにしてたんですけど、本当に青空で、海もすごく綺麗で、すがすがしい気持ちで楽しく撮影出来ました。――今回のCMの見どころを教えてください。賀来:共演者の方々が非常に多国籍で、個性的で。髪型とかもみんな違って、とにかく自由にお芝居して……。ジムビームのとんでもなく大きいオブジェもありますし、開放的な、アーティスト集団たちが自由に表現している、 楽しくものづくりをしているっていうところを撮影してもらったので、楽しいCMになっていると思います。井桁:青空の下の開放感っていうのは、このCMの魅力かなと思います。服装も、ちょっとペンキがついてた りして。共演者のみなさんも、いろんな服装でいろんな髪型で、個性的で自由な空間なので……パッションあふれるCMなところが見どころかなって思います。――今年、自由に楽しみたいことはありますか?賀来:今日みたいに、楽しくみんなで開放的に話したり、コミュニケーションとったり、ごはん食べたりお酒飲んだりしたいです。今年こそ!井桁:お料理をするのが今年の目標なので、いろんな食材を使って、いろんなお料理を楽しめたらいいなって思います。それと一緒に、ジムビームも楽しめたらいいなって思っています。まずは簡単なところから。BBQみたいな……。切って焼くところから!賀来:なるほど、基本的なね(笑)。井桁:基本の基から、始めていきたいと思います(笑)。――今回は新メンバーとして井桁さんが加わりましたが、初共演された印象はいかがでしたか?賀来:この前はひとりで、ベランダでべランピングしていて。楽しかったですけど、寂しかったので……。爽やかで素敵な方が来ていただいて、感無量でございます。ありがとうございます。井桁:うれしいです、ありがとうございます!賀来:爽やかで、キラキラしてますね。なんか……ちょびヒゲとか生やしてる場合じゃないですね。井桁:お似合いですよ!賀来:ありがとうございます(笑)。こういうところもね、優しいですね。――井桁さんの魅力を一言で伝えるとなんでしょうか?賀来:物怖じしない方。堂々とされてる方だなって思いました。井桁:おお〜。本当ですか?賀来:うん!――ジムビームのCM出演が決まった時の気持ちを教えてください。井桁:お酒のCMって大人なイメージだったので、もう私させていただけるのかっていうのがすごくうれしく て。夢見心地というか、信じられなかったですね、最初聞いた時は。このCMが公開されたら、いろんな人に自慢したいと思います。――ジムビームを飲んだ感想はいかがですか?井桁:爽やかで、飲みやすくて。いろんな飲み方でも楽しめたので、すごくおいしかったです。――賀来さんの撮影を通じての印象をお聞かせください。井桁:すごく気さくな方なのかなっていう印象はあったんですけど、想像以上に(気さくで)、優しいお兄さんっていう感じで。一緒に作業するシーンもあって、一緒に楽しんでいる感じがして。またご共演出来たらいいなって思いました!
2022年02月28日「人と会って話すことは活力になるし、思考能力も高まる」と話すモデルの井桁弘恵さんが健康への向き合い方について話してくれました。食べることよりも睡眠時間の確保が最優先。「一昨年の冬、ドラマ『仮面ライダーゼロワン』の撮影中に声が出なくなるくらいの風邪をひいてしまったんです。体もつらかったですけど、何よりも周りに迷惑をかけている申し訳なさで精神的にまいってしまって…。その時に自分の健康を維持することも大事な仕事の一つだと実感しました」これを機に、以前よりも体調管理を意識するようになったというモデルの井桁弘恵さん。内面からハッピーオーラが溢れる美しさの源は、「睡眠」なのだそう。「ごはんを食べるにも消化する体力が必要で、その体力は寝ないとつかないと思うんです。寝不足だと何をするにも元気がなくなっちゃいますし、食欲も湧いてこないどころか、逆に判断能力が鈍って暴飲暴食をしてしまったこともあって。以前は夜遅くなってもおなかがすいていたら食べようと思っていたんですけど、睡眠が一番大事だと気づいてからは、食べるよりも睡眠時間の確保を最優先に。6~8時間の睡眠が理想です」睡眠の質を高めるために、こんな工夫も。「昔は真っ暗だと眠れなくて、テレビや豆電球をつけたまま寝ていたんですけど、やっぱり目が疲れてしまっていたので、最近はちゃんと消すようになりました。それから、枕ももっと自分に合ったものが欲しくて、いろいろ試行錯誤しているところです」モノを選ぶ時は、口コミを参考にすることが多いそう。「メイクさんとかライターさんとか、美容や健康に詳しいプロの方が周りにたくさんいるので、おすすめを教えてもらうことが多いです。ネットの口コミを参考にすることももちろんありますよ。いま使っているマットレスを買ったのも、ネットの口コミランキングが高かったから(笑)。なかなか自分に合っていて気に入ってます」美しく健康に過ごすためのマイルールは、人と話すこと。「人と話すことがなくなったら、私は急に衰えると思います(笑)。人と会うとなると、まず見られることを意識するじゃないですか。だから人に会えなかったステイホーム期間中は、スキンケアを怠ってしまっていたところがあって。それに喋っていると元気にもなるし、笑うことって活力になるなって。頭を使っていろいろ考えるから思考能力も高まる気がします。そういうのって自然にやっていることだけどすごく重要だなって、このコロナ禍で強く感じました」井桁さんの美と健康のミューズは、佐藤栞里さんと森絵梨佳さん。「美しさにおいても健やかさにおいても心と体は繋がっていると思うのですが、それを体現しているかのようなお二人。本当に内面が美しいからこそ、あれだけ外見も美しいんだなと感じます」次は「腸活や菌活にチャレンジしてみたい」と井桁さん。「って言っても、何をしたらいいか具体的にはわからなくて、ただ流行りに乗りたいだけなんですけど…(笑)。でもやっぱりどんなことでも内側から改善していくのが大事だなって。料理もできるようになりたいので、腸にいいメニューを作るのが今の目標です!」Hiroe’s Favorite Itemsナガイ「もずくスープ」1食わずか17kcalのヘルシーさが嬉しい。1袋あたりコラーゲンペプチド1000mgを配合したもずくスープ。「おなかがすいたけど、この時間に食べるのは気が引ける…という時にちょうどいいんです。ヘルシーだけど満腹感も満足感も十分」。35g×20食入り¥1,566*編集部調べ(ナガイのり TEL:0120・03・5621)ハホニコプロ「トルマリンローラー かっさ」ツボを刺激することで頭皮の血行を促進。360度回転する7つのステンレスボールが、ツボを心地よく刺激。「ドラマ『お耳に合いましたら。』でご一緒した伊藤万理華さんにお借りして使ってみたら、すごく気持ちよくて。自分でも買って携帯しています」。¥2,530(ハホニコ ハッピーライフ事業部 TEL:0120・8025・11)ルピシア「国産 とうもろこし茶」国産とうもろこしを焙煎。甘く香ばしい風味に。釜炒り茶の名人が焙煎を監修。とうもろこし本来の甘みや香りを楽しめる。「冷え症なので冬はタンブラーに入れて持ち歩いてます。すっきりしているのに香ばしいから、空腹も抑えられる気が」。ティーバッグ30個入り¥1,130(ルピシア お客様相談窓口 TEL:0120・11・2636)いげた・ひろえ1997年2月3日生まれ、福岡県出身。日本テレビ系のトーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)のMCを担当中。井桁弘恵1stスタイルブック『ここからいげた』(文友舎)は11月12日発売。ジレ¥38,500(プレインピープル/プレインピープル青山 TEL:03・6419・0978)ノースリーブプルオーバー¥7,000(TW)ブーツ¥87,000(フリー ランス) 共にリディア TEL:03・3797・3200ネックレス¥33,000リング¥49,500ブレスレット¥73,700(以上サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)スカート¥29,700(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)※『anan』2021年11月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2021年11月08日●たくさん話し合って演じた恋人役「手のつなぎ方まで」特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』で共演した高橋文哉と井桁弘恵が、TELASAオリジナルドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』(9月17日20時配信開始 全6話 ※第1話は無料配信)で再共演を果たす。同作は、同窓会で10年ぶりに再会した、それぞれ秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、閉じ込められたビルの中で激愛とキス、殺意と血しぶきを繰り広げる“密室グロきゅんラブストーリー”。高橋と鈴木仁がW主演、井桁がヒロインを務める。高橋演じる小林零と井桁演じる吉村梨奈は恋人同士で、劇中ではキスシーンもあるという。2人にインタビューし、恋人役で再会した時の心境やキスシーンの裏話、俳優としての成長について聞いた。――『仮面ライダーゼロワン』では敵対していた関係が、今回はキスシーンもある恋人役。再会した時の心境はいかがでしたか?井桁:純粋にわくわくしました。まさかこんなことってあるのかと思いましたし、なんか面白いですよね(笑)。自分たちでもそう思ったくらいなので、視聴者はどういう気持ちになるのだろうと、そこもわくわくしました。高橋:「やったー!」ってなりました。すごくうれしかったです。『ゼロワン』のスタッフさんたちにも観てほしいですし、どういう気持ちで観てくれるのか気になります。――かなり驚くのではないでしょうか。井桁:絶対びっくりすると思います!――敵対する関係より今回のほうが演じやすかったそうですが、それはなぜでしょうか?高橋:役として距離が近いからじゃないですかね。(『ゼロワン』の)唯阿と或人は、みんなでご飯に行けるけど2人だと厳しいですよね(笑)。やっぱり役の関係性が響いている気がします。井桁:普段から仲良くさせてもらっていますが、或人と唯阿では、その関係性が出しにくい。どれだけ話し合っても距離のある役でしたが、今回は話し合った分だけ近い距離でそれをお芝居につなげられたので、その分やりやすく感じたのかなと思いました。――どういう話をされたのですか?高橋:手をつなぐ場所やタイミング、つなぎ方まで、細かいことをたくさん話しました。井桁:「そこでイチャイチャしてみて」と言われたりもするので、「どうする?」みたいな話とか。高橋:リアルな感じを話し合いながら、でも梨奈と零らしさを出せるように、いい意味でぶつけ合いながら相談できました。井桁:付き合って4年の設定だったので、その関係はやりやすかったです。付き合いたてだと、ちょっと気まずい(笑)。2年くらいやってきた関係だからこそ絶妙な距離感と安心感でできて、その空気感はよかったです。――キスシーンはびっくりしたのでは?井桁:そうですね。撮影期間にそのシーンの台本をいただいて帰り道に読んだのですが、「ん?」と二度見しました(笑)。でも2人は4年付き合っている設定だから、何にもないのもなとは思っていて、「やっぱりきたか」とは思いました。高橋:台本で知った瞬間からそわそわしました(笑)――撮影はいかがでしたか?高橋:どういうシーンで自分がカッコいいと思ったか、ドラマのキスシーンを思い出すようにしました。零はおっちょこちょいな男の子なので、ここで男を見せないといけないと思い、見え方の問題ですけど手に力を入れてみたりしました。井桁:もっとハプニングが起きたりして時間がかかると思っていたのですが、案外スムーズでした。高橋:相手が井桁さんだったからやりやすさがありました。良い意味で井桁さんだからこそ緊張もしなかったですし、井桁さんがどう出ても僕が受け答えできるようにすることだけ考えればよかったので安心してできました。●再共演で互いを尊敬! 『ゼロワン』での経験も生かす――今回の共演でお互いに刺激を受けたことはありますか?井桁:『ゼロワン』の時も座長として気配りもできるし、すごいなと思っていたのですが、或人の時よりも何段も上をいっていて、座長としての責任感をすごく感じましたし、文哉君が率先して集中して向き合っているからこそ周りの雰囲気もできたと思います。監督ともけっこうやりとりしていて、自分の考えを持っている姿に刺激を受けましたし、年下なのにただただすごいなと思いました。高橋:実は『ゼロワン』の唯阿の時は一緒のシーンが少なかったんですけど、今回は距離が近く、女優としての井桁さんは自分が想像していたよりもすごい方だなと。より尊敬が増しました。スイッチの入れ方もそうですし、感情の入れ方やセリフの入れ方も零として刺さったというか、僕自身にも刺さりました。――『ゼロワン』の経験は、いまどう生きていますか?高橋:僕にとってはデビュー作なので、お芝居の仕方、現場でのあり方、発声、アクション、台本の読み方まで、そういうところを全部教えてもらった作品です。『ゼロワン』がなかったと考えたら怖いなと思うこともありますし、だからこそ、その時感じていたハングリーさを忘れないようにしたいというのは、どの作品をやっていても感じます。井桁:『ゼロワン』の時は同年代が多く、今回も同じような感じだったので、その時の現場で立ち居振る舞い方は、あの時の経験が役に立っていると思います。撮影もタイトで大変なこともありましたが、今回もタイトなスケジュールのなか冷静でいられたのは、『ゼロワン』での経験があったからこそだと思います。高橋:『ゼロワン』1話の台本を見返すと1ページ目に赤字でいろいろ書いてあるのですが、この現場でも悩んだときは文字に起こして、零がだんだんとつかめてきたところがあるので、本当にすべて生きている気がします。井桁:『ゼロワン』の時、たとえば3キロ向こうから走ってくる想像力や、どれだけテンションを上げて撮影するか意識することがあったのですが、今回もそういうことがありました。『ゼロワン』で想像力を働かせた経験が生きていると思います。――『ゼロワン』のファンの方たちも楽しみにしていると思います。高橋:『ゼロワン』の唯阿と或人という関係から一転して、僕ら自身も(俳優として)成長できているか、見比べていただけたらなと思います。井桁:『ゼロワン』の世界からかけ離れた、あり得ない世界にやってきたと思うので、その変化は絶対楽しんでいただけると思いますし、『ゼロワン』という作品を経て、どう成長したのかというのも感じていただけると思うので、2人をお楽しみに! 文哉君は或人役では見せなかった超切ない表情をしています。男の色気が出ていてキュンとすると思います(笑)■高橋文哉2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。2019年、特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』で主人公・飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を演じ話題に。その後、ドラマ『先生を消す方程式。』(20)、『夢中さ、きみに。』、『着飾る恋には理由があって』(21)、現在放送中の『うきわ-友達以上、不倫未満-』、公開中の映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』などに出演。■井桁弘恵1997年2月3日生まれ、福岡県出身。2019年、『仮面ライダーゼロワン』で刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役を演じ、注目を集める。近年の出演作は、映画『4月の君、スピカ。』(19)、『イソップの思うツボ』(19)、『劇場版ほんとうにあった怖い話2020 呪われた家』(20)、ドラマ『お耳に合いましたら。』(21)など。
2021年09月17日テレビ東京「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021春SP」の放送に先駆けて、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ」が「Paravi」にて独占配信されることが決定した。「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ」は、選りすぐりの禁断の都市伝説10本を若手俳優が出演し映像化。「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した井本彩花が、有名なネット投稿系ホラー「猿夢」を実写化する「見てはいけない夢」に主演。モデルで俳優のゆうたろうが、ストリートビューに幽霊が写ってしまい、面白半分で近づいてしまったYouTuberの恐怖体験を描く、その名も「ストリートビュー」に主演。「仮面ライダーゼロワン」のヒロインを務めた井桁弘恵は、“ひとりかくれんぼ”の実写ホラー化に。「偽装不倫」『チア男子!!』の瀬戸利樹は、“ドッペルゲンガー”の実写化に。『いとみち』の駒井蓮は、ネット投稿系都市伝説「きさらぎ駅」を題材に、異世界に迷いこんだ主人公が人肉を食う村へ迷い込む物語(2話構成)に参加。ほかにも、「パパ活」の咲坂実杏主演、シングルマザーの親子を襲う「元・事故物件」。お天気キャスターとしても活動中、貴島明日香主演の一家惨殺の悪夢を見た主人公を描く「予知夢」。俳優でモデルの中島健主演「リモート地縛霊」。2020年ポカリスエットのCMに起用された汐谷友希主演のほっこり恋愛ストーリー「座敷童子」で構成されている。なお、ストーリーテラーは「やりすぎ都市伝説」の企画発案者でもある千原ジュニアが務める。「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ」は3月25日(木)深夜0時~Paraviにて全話一挙独占配信。「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021春SP」は3月26日(金)18時59分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2021年03月15日女優の井桁弘恵、鶴嶋乃愛が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」に出演した。2人は2019年9月から2020年8月までテレビ朝日系で放送された特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』で共演。井桁は刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役、鶴嶋は秘書型AIアシスタントのイズをそれぞれ演じていた。この日の14時過ぎに約1年ぶりに開幕した関西コレクション。ファッションブランド「F i.n.t」のステージから始まり、トップバッターは藤田ニコルが務めた。井桁と鶴嶋も同じく「F i.n.t」のアイテムに身を包み、軽やかにランウェイを歩いた。井桁は白×ネイビーのマリンボーダーのトップスにロングスカート。鶴嶋は麦わら帽子を被り、足元はフラットシューズ、胸元の大きなリボンが存在感を放つワンピース姿で登場し、2人ともレトロガーリーなファッションを披露した。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日1年半ぶりの開催となるファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」が7日14時、大阪・京セラドーム大阪で開幕。モデルの藤田ニコルがトップバッターを務めた。藤田は、最初のファッションショーとなった「F i.n.t」のステージのトップバッターとして登場。同ステージには、久間田琳加、白間美瑠(NMB48)、井桁弘恵、鶴嶋乃愛、平祐奈らも出演し、ランウェイを華やかに彩った。今回、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之がMCを担当。ファッションショーには、池田美優や岡田結実、Niki、朝比奈彩らが出演し、アーティストライブには、手越祐也や倖田來未らが出演する。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は2019年8月以来、約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日ツムラは、3月8日の国際女性デーに合わせて、「女性の不調に、我慢に代わる選択肢を。」というメッセージとともに#OneMoreChoice プロジェクトを開始しました。同社の調査結果※から、20代〜50代女性の約8割が、心身の不調を我慢していつも通りに仕事や家事を行っていること(=「隠れ我慢」と定義)が明らかになりました。(※「隠れ我慢に関する実態調査」より)プロジェクトの発足について世の中には、月経痛や頭痛、けん怠感、イライラ感などの心身の不調に対して、本来必要な対処をとれず、一人で抱え込み我慢してしまう女性が多い実態があります。ツムラが目指すのは、こうした女性たちがいつでも心地よく生きられる健やかな社会です。そこで同社では、心身の不調に対する「隠れ我慢」を減らし、誰もが、もっと心地よく生きられる健やかな社会づくりに貢献できるよう、#OneMoreChoice プロジェクトを始動しました。女性の約8割が心身の不調に対して「隠れ我慢」をしているツムラが全国の20代〜50代女性10,000人を対象に実施した調査によると、「隠れ我慢」をしている女性は全体で79.2%。さらにその結果体調を悪化させてしまった人は61.4%に上ることが明らかになりました。あらためて「隠れ我慢」は、女性の健康やキャリア、人生において大きな問題であることが分かりました。「隠れ我慢」をしなくていい社会を望む声は多く、そのために必要なこととして、「言いやすい職場づくり 休んでも回る職場 休みやすい職場(愛知県30代)」や「画一的に人を判断する風潮をなくす(大阪府30代)」「他者を思いやる気持ち、自分もねぎらってあげる気持ちを大切にできる社会(北海道40代)」など、さまざまな意見が寄せられました。国際女性デーに向けてコンテンツ/イベントを公開3月3日より、「隠れ我慢」をする不調の日の女性を描いたプロジェクトムービー、自分の「隠れ我慢」の傾向をチェックできる診断コンテンツ「隠れ我慢チェッカー」が公開されています。プロジェクトムービーでは、よく見るモーニングルーティン動画からスタートするも一転し、心身の不調を感じながらも隠れ我慢をしてしまう女性が登場し、多くの女性が共感するような朝の一コマが描かれています。主演は映画、ドラマ、CMで活躍中の若手女優、井桁弘恵さんです。「隠れ我慢チェッカー」は、20の質問と疲労度チェック(全10項目)を入力すると、自分がどれだけ隠れ我慢をしているか(隠れ我慢レベル)と自分がしがちな我慢の傾向(隠れ我慢タイプ)が分かります。プロジェクトムービーに込められた、「時には休むなど隠れ我慢に代わる選択肢を考えてみては?」というメッセージには共感する女性も多いのではないでしょうか。この国際女性デーを機に、ご自身の心身と向き合ってみてはいかがでしょう。【参考】※「#OneMoreChoiceプロジェクトサイト」※プロジェクトムービー※隠れ我慢チェッカー
2021年03月04日モデルで女優の井桁弘恵にとって初のカレンダー『井桁弘恵CALENDAR BOOK2021.04-2022.03』(2月3日発売 東京ニュース通信社 2,750円)から、カバー画像と購入者特典ポストカード3点の絵柄が先行公開となった。2019年、『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)の刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役で脚光を浴び、ファッション雑誌『MORE』、(集英社)『JELLY』(文友舎)でレギュラーモデルを務める井桁。昨年12月に発売した1st写真集『my girl』は発売からわずか数日で重版するなど、現在注目のモデル兼女優だ。同カレンダーの舞台となったのは、開放感あふれる沖縄。井桁は「このカレンダーを買ってくださった方が1年間飽きないように、さまざまな表情やシチュエーションの私をお届けできれば」とコメントを寄せており、その言葉通りキュートな表情や大人っぽいショットまでいろいろな姿を月替わりで楽しめる。今回公開されたカバー画像は、スレンダーな美ボディがあらわになった水着カット。さらに、楽天ブックスで購入するとランダムで1枚ついてくる特典ポストカードの絵柄も全3種公開。こちらは、水着で浜辺に横たわるショットや赤いワンピール姿など、沖縄のロケーションを活かして井桁の魅力を存分に引き出したカットとなっている。
2021年01月25日三島由紀夫、没後50年。1970年に割腹自殺を遂げた三島の生き方、主張、その存在に対し、4人の演出家がそれぞれの視点で三島作品を日生劇場の舞台に乗せた『MISHIMA2020』開幕した。【チケット情報はこちら】上演は前後半にわかれ、9月21日(月)~22日(火)に上演されたのは、野上絹代作・演出『橋づくし』と長久充作・演出『憂国』(『(死なない)憂国』)。それぞれ作家性が強く出た2作を堪能できる二本立てだ。『橋づくし』は、深夜に願掛けをする4人の女性の物語。7つの橋を渡り終えるまで誰とも話さず誰にも話しかけられなければ願いが叶うという。喋ってはいけないので、うち3名(伊原立花、井桁弘恵、野口かおる)それぞれの心の声は録音映像を用い、それに合わせて舞台上を動き回る。ひとつずつ橋を渡っていくうち「願い事がどんどん大切に思えてきた」「いや、そんなに大事じゃないかも」など心情は揺れ動く。しかし東北から東京へ出てきたばかりの女中のみな(高橋努)だけはなにを考えているのかわからず、不気味さが膨らんでいく。一言も交わさないのに変化する心情と関係性がドラマティックに展開。それぞれの佇まいが個性的な4人を、コミカルな振付と台詞で快快(ファイファイ)の野上が演出。願掛けへの切実さを抱えながらも、軽やかに逞しく表現した。『憂国』(『(死なない)憂国』)はライブハウスで知り合った新婚夫婦、信二(東出昌大)と麗子(菅原小春)の話。2020年、コロナウイルスの影響で危機に瀕したライブハウスに仲間達が立てこもるなか、警察官の信二は誘われず、むしろ逮捕する側として現場に召集される。「三島由紀夫の『憂国』と同じ状況だ」。『憂国』では、主人公は仲間や思想の対立に悩んだ末に、妻と心中する。では2020年を生きる自分はどうする……?泣き言をわめき散らす東出からは、自己憐憫、自己愛など弱さが際立つ。しなやかで生命力ある動きと声の菅原は、もがき生きようとする鬱屈さを感じさせた。映像作家として活躍する長久が、映像と舞台を融合させる。劇場がライブハウスのように感じられることもあれば、閉ざされた2人の心象世界のようでもある。しかし、世の中への直接的な訴えや、切り取られた空間や、2人が持つハンドマイクが、コロナ禍で自身を持て余す滑稽さと、閉塞感を増していた。9月26日(土)~27日(日)にかけては『真夏の死』(『summer remimd』)と『班女』を上演。オンライン配信は、『橋づくし』・『憂国』(『(死なない)憂国』)と『真夏の死』(『summer remimd』)・『班女』を発売中。文・取材/河野桃子
2020年09月23日9月に日生劇場(東京都千代田区)で連続上演される、三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020』の合同取材会が、2020年9月9日に行われた。【チケット情報はこちら】本企画は、4人のクリエイターがそれぞれの目線で演出する三島作品をオムニバス形式で上演する。野上絹代が作・演出する『橋づくし』には伊原六花、井桁弘恵、野口かおる、高橋努が出演し、長久允が作・演出する『憂国』(『(死なない)憂国』)には東出昌大と菅原小春が出演。加藤拓也が作・演出する『真夏の死』(『summer remind』)には中村ゆりと平原テツ、熊林弘高が演出をする「『班女』近代能楽集より」には麻実れい、橋本愛、中村蒼がそれぞれ出演する。この日の取材会では、伊原、菅原、中村、橋本、麻実が出席した。伊原は『橋づくし』の見どころについて「数学的面白さというか、見れば見るほど発見がある」と話す。コロナ禍での上演となるが「今、舞台に出演させていただけること、そして作品をお客様にお届けできるという環境を幸せに思っております。今の時期だからこそ伝えられることを伝えられたらと思っております」ともコメントしていた。「三島さんという方に、魂でぶつかっていけたらいいなと思います」と語ったのは、菅原。出演する『憂国』(『(死なない)憂国』)については「憂国というものを愛した二人が、全力で、どろどろになりながら、三島さんが本当に守りたかったこの国って何なんだということを、全力で、細胞一つ一つが踊っちゃうような感じで、やっていく作品」と表現していた。中村は、演出家の加藤について触れ、「70年前に書かれた作品を、26歳の加藤さんが現代の話に書き換えた。三島さんの本を読んだ時よりも、より豊かなものに仕上げたところが新しい才能だなと感じました」。そして「(コロナ禍で)演劇もいろいろ厳しいなかで、やはり演劇を無くしたくないなという気持ちで、こうして舞台に立てることがありがたい」とも話していた。舞台が2作目だという橋本は、自らを「新参者」とした上で、「(演出家の)熊林さんと麻実さんのそばで、ゼロから。演劇って本当に深くて奥ゆかしくて最高という毎日を過ごさせてもらっていて、幸せです」。一方の麻実は「何回も三島文学に挑んでいますが、手強いことはすごく手強くて。今回の役も、ものすごく難しい。でも、とても素敵なメンバー(座組み)なので、このご縁を大切に、私たちだけの『班女』を作り上げて、日生の舞台からお届けしたいと思います」と貫禄あるコメントをした。『橋づくし』と『憂国』は9月21日(月・祝)〜22日(火・祝)、『真夏の死』と『班女』は9月26日(土)〜27日(日)。ぴあの「PIA LIVE STREAM」でのオンライン配信も決定している(9月21日20:00〜、27日16:00〜。アーカイブ配信あり)。チケット発売中。取材・文:五月女菜穂
2020年09月11日大阪出身の5人組ロック・バンド、Novelbrightが8月17日(月)に大阪城ホールから無観客・無料生配信ライブ「バーチャルブライトSPECIAL at 大阪城ホール~バンド史上最強の発表あります無料です~」を開催。ライブ中に、21時からデジタルリリースされる新曲『Sunny drop』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビューすることを発表した。今回の無料生配信ライブは、NovelbrightのSNS各プラットフォームだけでなく、LINE LIVE、GYAO!、ニコニコ生放送等のプラットフォームから約1000万人に向けて配信され、『Walking with you』や『夢花火』等、Novelbright のベストともいえる珠玉の10曲を詰め込んだライブとなった。そんな中、『時を刻む詩』を歌い終えた後にボーカル・竹中雄大が、ライブ後に配信される新曲『Sunny drop』でユニバーサル ミュージックからメジャーデビューすることを発表。同曲が8月31日(月)からオンエアされる、「コカ・コーラ ゼロシュガー」のCMソングに決定したこと、さらに来年7月11日に大阪城ホールでワンマンライブを開催することも発表した。本日21時に、亀田誠治がサウンドプロデュースで参加している『Sunny drop』がデジタルリリースされ、同曲のMVもNovelbrightのYouTubeチャンネルでプレミア公開された。本作は、Novelbrightらしい、壮大で爽やかなバンドシーンからスタート。現在ドラマや映画で最注目されている若手実力派俳優の神尾楓珠、モデルで仮面ライダー女優として話題の井桁弘恵が出演し、天気と空をテーマに様々な表情をみせている。さらに、Novelbrighはこの後8月22日(土)27時よりニッポン放送『Novelbrightのオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演する。8月24日(月)22時からは、TBS系『CDTVライブ!ライブ!』に出演し、『Sunny drop』のテレビ初歌唱が決定しているので、お見逃しなく。<メンバー楽曲コメント>この楽曲の制作時、世界中が明日の見えない日々で、負の感情で溢れていました。僕達もライブが出来ない中アーティストとして、表現者として、今伝えられるメッセージは何か、深く悩み、考えました。雨の日が続き、気が滅入る日が続いても、輝く太陽は雲の後ろに隠れているだけで、本当はずっと見守ってくれている。そして雨が上がれば、必ず君の事を、僕の事を照らしてくれる。また明日を真っ直ぐ見つめて、前に進める未来に導いてくれる。そんな楽曲を届けることが僕達が出来る事じゃないか。時代に流されず、手を取り合い、またみんなが始められる。そんな大きな“希望”をこの曲に詰め込みました。<サウンドプロデュース・亀田誠治コメント>初対面はリモート会議。大阪っ子ならではのわちゃわちゃ感がオンライン上に炸裂!スタジオに入れば、メンバーがお互いを尊重し、励まし合い、音楽に献身する姿に未来のトップバンドNovelbrightを予感しました。「Sunny drop」が完成した日に、みんなマスク姿で「ハイ!チーズ!」したことはこの時代を胸に刻む大切な思い出です。Novelbright『Sunny drop』Official Music Video●Major Debut Digital Song『Sunny drop』 (読み方:サニードロップ)8月17日21:00〜音楽サービスで配信開始※「コカ・コーラ ゼロシュガー」CMソング音楽配信サービスまとめ: ●無料生配信ライブ「バーチャルブライトSPECIAL at 大阪城ホール~バンド史上最強の発表あります無料です~」セットリスト:M1. ランナーズハイM2. Count on meM3. おはようワールドM4. 君色ノートM5. また明日M6. 夢花火M7. Walking with youM8. Morning LightM9. 時を刻む詩M10. 拝啓、親愛なる君へ各サブスク・セットリストプレイリスト:
2020年08月17日12月16日、丸の内TOEIにて『仮面ライダー令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の完成披露舞台挨拶が開催。『仮面ライダーゼロワン』から高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、『仮面ライダージオウ』から奥野壮、押田岳、大幡しえりが登場し、さらに劇場版ゲストの生駒里奈と和田聰宏も登壇した。平成最後の仮面ライダーとなった『仮面ライダージオウ』と、令和に誕生した『仮面ライダーゼロワン』。今作では、人工知能・AIが導入された未来を描く『ゼロワン』の舞台にジオウが復活し、AIによる人類の支配を防ぐために共闘する。舞台挨拶はまずそれぞれの挨拶からスタート。仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野が、「祝え!祝えと言っている。あれ?ウォズは?」とこの日登壇しなかった従者のウォズ(渡邊圭祐)を呼んだり、仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ役の押田が滅亡迅雷.netのセリフをマネようとしたり、仮面ライダーの先輩として舞台挨拶にも慣れた姿を見せ、会場を沸かせた。続いて、映画の公開を今週末に控えた今の気持ちを尋ねられると、仮面ライダーゼロワン/飛電或人役の高橋は「ついに僕たちの映画が皆さんのところに届くんだなとワクワクしている気持ちでいっぱいです」と話し、仮面ライダーバルカン/不破諫役の岡田は「アクションが大迫力で、ストーリーも笑いあり、涙ありで仮面ライダーの枠にとらわれない映画ということでワクワクしています」とアピール。そんな後輩ライダーたちとの共演について、奥野は「文哉くんと乃愛ちゃんくらいしか共演がなかったのですが、現場に誠実に向き合っていて、お芝居好きなんだろうな、楽しいんだろうなと思いながら、見守らせていただく立場というか。楽しませていただいたので、一緒に面白い映画を作れてよかったなと思いました」と撮影を振り返った。一方、滅亡迅雷.netの滅(砂川脩弥)、迅(中川大輔)との共演が多かったという押田は、ふたりが目つきの悪い役どころということから最初は仲良くなれるか心配だったと話しながらも、「現場に入ったらふたりとも気さくな方で楽しく一緒にアクションを思い切りやってきたので、ぜひそこをみていただきたい」と見どころを語った。続く、ツクヨミ役の大幡は『仮面ライダービルド』のキャストと共演した昨年の作品を思い返しながら「イズちゃん(鶴嶋)と共演するシーンでいっぱい喋れるかなって不安だったんですけど、現場でも帰るときもいろいろお話できて楽しい撮影でした」とコメントした。また『ジオウ』チームとの共演について高橋が、一緒に映画を作ったからこそ『ジオウ』チームの貫禄を現場で感じることができたと話し、「1年後に僕たちが、『ジオウ』チームのような雰囲気や貫禄を出せるようになる可能性があるんだな、そのスタートラインに立たせてもらっているんだなと実感できました」と振り返ると、「印象的な出来事はありましたか?」とMCからさらにエピソードを掘り下げる質問が。すると、「あれ言ったほうがいいんじゃない?」と奥野。小声で「ご飯連れてってもらったことですか?」と尋ねる高橋に笑いが起こった。「僕が衣装を着替えたり、メイクを落とすのを待ってご飯に誘ってくれて、お芝居の話からプライベートの話からご飯を食べながら話しました」と高橋が話すと、「しっかり先輩風吹かせてきました」とドヤ顔を見せる奥野だった。劇中での『ジオウ』チームについては、ゲイツ、ウォズ、ジオウの同時変身の話題にふれ、「こんなに一発で揃うものなんだなと思いました」と1年で培ってきたチームワークを絶賛。一方の奥野は苦笑しながら「僕以外のふたりが僕に合わせてくれてるのでなんとも言えないです」と話しながらも、「安心していつも変身してます!」と笑顔を見せ、ふたりへの信頼を感じさせた。劇場版ゲストキャストには、もともと仮面ライダーのファンだということから、オファーがきたときの気持ちが質問された。『仮面ライダーブラック』世代だと語った元社長秘書・ウィル役の和田は、「自分は見る側だと思っていたので、まさか出ることができるなんて、正直嘘じゃないかと思いました」と驚きを語り、「僕ひとりだけ40代なんです。仮面ライダーって若い人がやるもんだと思ってたので。今回変身もさせていただくんですけど、変身ポーズも楽しみにしていてください」と、淡々と語る中に仮面ライダー愛がにじむコメントを。また、撮影現場での思い出として、高橋について「とても気が使える子」だと楽屋で座敷のスペースを空けてくれたというエピソードを語り、「18歳でこんなに気が使えたら、芸能界どうやって生きていくんだろう、と心配になったくらい。でも、このままピュアな気持ちのままでずっといてほしいなと思いましたし、役にもそのピュアな気持ちが反映されているのでゼロワン=或人=高橋くんってすごいなって思いました」と、絶賛した。中学生くらいまで変身ポーズをして遊んでいた、というほど仮面ライダーファンだと明かしたタイムジャッカー・フィーニス役の生駒は、純粋にうれしかったと話し、「地元の先輩が仮面ライダーオーズ役の渡部秀さんで、芸能界に入っていつかそんな先輩みたいになりたいなと思っていたので、叶ったんだなと思ってちょっと鼻血が出そうになりました」とその興奮を語った。また、フィーニスは念願の中性的な役どころということで、「台本を読んでセリフを見て、言いたかった言葉がたくさんあったので、それを素直にお芝居しました」と話し、劇中での豪華な衣装を舞台挨拶では着られなかったことから、ぜひスクリーンでチェックしてほしい、とアピールした。それぞれに尋ねられた自身の見どころについては、高橋はテレビシリーズからは想像できない感情をあらわにする或人の姿、岡田は開いた口が塞がらないほどの大迫力アクションを挙げ、ヒロインで或人の秘書・イズを演じる鶴嶋は「AIの役なのでテンションが一定なんですが、映画ではイズちゃんが感情をあらわにするシーンがあるので、まだまだテレビシリーズでは見られない姿だと思うので注目していただけたら。監督とも試行錯誤しながら熱を込めて撮ったのでぜひ観ていただけたらと思います」と語った。仮面ライダーバルキリー/刃唯阿役の井桁はアクションに加え、「A.I.M.S.のふたりは映画だと髪型も違うし、スーツじゃなくかっこいい服を着ているので、ドラマとの見た目の違いも楽しんでいただけるといいな」と期待を高めた。『ジオウ』チームの奥野は「演者から観ても、どうやって撮ってるんだろうと思うくらいの変態カメラワークって、さっきプロデューサーの方たちとも話してたんですけど(笑)」と鳥肌が立つくらいのかっこいいカメラワークが観られると話した。さらに「或人と父との掛け合いのシーンは本当にいいものができてると思う。監督と何度も相談してお芝居を頑張ってきた姿も見てきたのでそこもぜひ注目して観てくれたら」と先輩らしいメッセージも加えた。「令和の仮面ライダーが新しい一歩を踏み出したことを感じられる」と自身が観た感想を交えてアピールした押田は、改まって「僕は壮を見て欲しいんですよ、すごく」とコメント。「なんで?」と尋ねる奥野に、「1年前に一緒に『ビルド』の方たちと出させていただいた作品を観て、ふたりでご飯に行って『1年後、こんな先輩になれてるのかな?』って話したんですけど、壮がすごくしっかり先輩になれてたんですよ。それが僕は1年間一緒にやってたからうれしくて。だからちょっと泣けそうになってきちゃって。本当にかっこいい男になったと思うんでぜひ観てください!」と目を潤ませながら語った。大幡はアクションについて「撮ってても、観ても今までと全然違うなって思った」とそのクオリティの高さを感じたことを明かし、『ジオウ』チームの掛け合いも見どころだとコメント。和田は「ある意味悲しきヒューマギアの物語だったりもして。なんのために生きてるのか、なんのために生かされているのかなと、メッセージ性が強い作品になっていますので、これから生きていく上でも色々考えることが出てくるような作品になってると思います」とヒューマギアの目線から語った。そして生駒が「ファン目線で思ったことは、超面白かった!いろんな時代が繋がってるんだなって思いましたし、自分が出たことが一生の思い出だなと思ったので、みなさん期待して公開をお待ちください」と、締めくくった。フォトセッションには、仮面ライダー1型が登場。高橋が1号に「或人じゃないと!」のポーズをレクチャーする姿も見られたフォトセッションが終わると、イベントも終盤に。奥野は「平成最後の仮面ライダーとして、この映画で一区切り着くのかなと思うのと同時に、1年間戦ってきて、いくつもの試練を乗り越えてきた強いソウゴが1年間応援してきてくださったみなさんに見てもらえると思うので、ぜひ劇場に足を運んでください」、高橋は「『ジオウ』チームと共演させていただいて、改めて歴代ライダーに関わってきた方々の思いをすべて受け取りました。そして令和最初の『仮面ライダーゼロワン』として自信を持ってお届けできる作品をスタッフの皆さん、そしてキャスト一同、心を込めて作りました。ぜひ劇場でお待ちしています」とそれぞれメッセージを送り、イベントは幕を閉じた。取材・文/大谷和美
2019年12月19日劇場版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』が、2019年12月21日(土)に公開される。平成最後の「仮面ライダージオウ」×令和初の「仮面ライダーゼロワン」劇場版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』は、最後の平成仮面ライダーとして、歴史に名を刻んだ「仮面ライダージオウ」と、令和元年初となる1作目「仮面ライダーゼロワン」を同時に存在させたクロスオーバー作品。ゼロワン“誕生秘話”とジオウ“本当の終幕”が明らかに…!劇中では、社長の座に就く者のみが使用できる「飛電ゼロワンドライバー」が誰の意思によって誕生し、飛電或人(仮面ライダーゼロワン)の手に渡ったのかという“ゼロワン誕生秘話”と共に、平成仮面ライダーの王となった仮面ライダージオウの本当の“終幕”が描かれる。オーマジオウとして生きる世界ではなく、すべてがリセットされた新しい世界で生きることを選んだソウゴ(仮面ライダージオウ)たちは、何故再び仮面ライダーに変身し、仮面ライダーゼロワンと交わることになったのか…?!“決して交わらない”2人の運命は如何に解禁されたたティザービジュアルは、仮面ライダーゼロワンがアタッシュリカバー、仮面ライダージオウがジカン ギレードを勢いよく振りかざす迫力満点のデザイン。また「決して、交わってはならない」という衝撃的なコピーと共に、「ゼロワン、誕生の日。」「ジオウ、終幕の日。」という本作で描かれる新たな物語を感じさせるワードが、新たな物語の期待を膨らませてくれる。【詳細】劇場版『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』公開日:2019年12月21日(土)キャスト:「仮面ライダーゼロワン」高橋文哉、岡田龍太郎、井桁弘恵、鶴嶋乃愛、中川大輔、砂川脩弥/「仮面ライダージオウ」奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐
2019年10月03日低予算のインディーズ映画ながら、2018年に異例の大ヒットを遂げた『カメラを止めるな!』。その監督を務めた、上田慎一郎によるオリジナル脚本に、ふたりの監督を加えたトリプル監督体制で作られた作品が、本作『イソップの思うツボ』だ。上田監督以外には、『カメラを止めるな!』で助監督を担当した中泉裕矢。そして、『カメラを止めるな!』でスチールを担当し、『君がまた走り出すとき』を監督した浅沼直也が、それぞれ一つの物語の中に登場する“異なる三家族”のドラマを撮っている。“亀(カメ)”、“兎(ウサギ)”、“戌(イヌ)”の名を冠すそれぞれの家族の3人の少女たちが本作の主人公。カメしか友達がいない内気な亀田美羽、タレント家族の一員で恋愛体質の兎草早織、そして“その日ぐらし”の生活を送っている戌井小柚たちが出会うとき、最高の奇跡が起こる。亀田美羽役には『猿楽町で会いましょう』に主演した石川瑠華。兎草早織役には11代目ゼクシィガール、NTV『ZIP!』アシスタントなどを歴任し、女優としても出演作が多い井桁弘恵。戌井小柚役を、モデルや女優として注目を集める紅甘が演じている。ここまで聞けば甘い青春ストーリーのような感じがするが、そこは『カメラを止めるな!』の上田慎一郎脚本。観客はいままでの内容から与えられた印象と異なるのちの展開に、すっかり裏切られることになるだろう。そしておそらく観客が想像できないラストへ……。『イソップの思うツボ』全国公開中
2019年08月18日動員数220万人以上、興行収入31億円を突破し、2018年最大の話題作となった『カメラを止めるな』のクリエーター陣が再集結する『イソップの思うツボ』。そのヒロインとしてオーディションから選ばれた石川瑠華、井桁弘恵、紅甘について、3人の監督がその魅力を語った。“家族”の仲も良く、カメだけが友達の内気な女子大生・亀田美羽。大人気“タレント家族”の娘で、恋愛体質の女子大生・兎草早織。“復讐代行屋父娘”として、その日暮らしの生活を送る戌井小柚。その3人が出会ったことから始まる、甘く切ない青春映画…ではないのが本作。誘拐、裏切り、復讐、予測不能の騙しあいバトルロワイヤルが勃発する!石川瑠華、童顔に「何をしでかすか分からない危険な色気」が同居その中で、カメだけが友達の亀田美羽を演じるのは、新鋭女優の石川瑠華。第2回「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」から生まれた映画『猿楽町で会いましょう』では「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」の金子大地との共演も決まっている。そんな石川さんの魅力を「あどけない童顔フェイスと、次の瞬間に何をしでかすか分からない危険な色気、それが同居している逸材。感情の色、表情の意図が読みきれない、その曖昧さが、見る人を前のめりにさせる」と上田慎一郎監督。「ゼクシィ」ガール・井桁弘恵は「こちらの演出にも対応が的確」また、“タレント家族”の娘・兎草早織を演じるのは、2018年に11代目「ゼクシィ」CMガールを務め、女優やモデルなど多岐に渡り活躍する井桁弘恵。映画『4月の君、スピカ。』やJR九州のPR動画「熊本フォーリンラブ」などに出演している。井桁さんについては「華やかで笑顔の印象が早織っぽく、こちらの演出にも対応が的確だったのが決めてでした。井桁さんは普段はしっかりしているので、早織の天真爛漫な雰囲気は演出して演じてもらいました」とその華やかな魅力と演技の対応力が抜擢理由だったことを中泉裕矢監督は明かしている。紅甘、「現代社会では難しい我が道を行く」を体現そして、“復讐代行屋”の娘・戌井小柚を演じるのは紅甘。現在は文筆業を中心に活動し、多彩な魅力を発揮しているが、これまでに母・内田春菊の漫画をドラマ化した「南くんの恋人~ my little lover」や大森立嗣監督の『光』などの作品でキャリアを積み重ねてきた。浅沼直也監督は、彼女について「紅甘さんには拳で人生を切り拓いていく、そんな拳感がありました。映画のキャラクターでは一般的な価値観に囚われない、いわゆるアウトローで夢はファッションデザイナーというギャップを持つ小柚。現代社会では難しい我が道を行く、を彼女は体現してくれました」とその魅力を語っている。まだまだアップカミングな3人だが、本作ではその魅力を存分に開花することになりそうだ。『イソップの思うツボ』は8月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イソップの思うツボ 2019年8月16日より全国にて公開©埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
2019年07月08日空前の大ヒットを記録した『カメラを止めるな!』クリエイターが再集結し、上田慎一郎×中泉裕矢×浅沼直也のトリプル監督で贈る『イソップの思うツボ』。この度、本作の予告編と着ぐるみたちが囚われている謎のビジュアルが到着した。「空からカメが降ってきた」――。突飛なニュースで幕を開ける今回の予告編。カメだけが友達の内気な女子大生・亀田美羽(石川瑠華)、“タレント家族”の娘で美羽と同じ大学に通う兎草早織(井桁弘恵)、そして復讐代行屋を営む戌井小柚(紅甘)と、名前に“カメ・ウサギ・イヌ”が入る少女3人の日常が映し出され、青春物語の幕開けを予感させる。…と思いきや、そんな雰囲気は一変。泣き叫ぶ早織や地面を引きずられる男、銃を構える男などの姿がスピーディーに映し出され、誘拐や復讐、家族、裏切り…と、物語のヒントであろう文字も。遊び心満載の映像となっている。併せて公開されたビジュアルでは、ヒロインの名前に入る動物“カメ・ウサギ・イヌ”の着ぐるみが囚われており、予告編以上に謎めいたものとなっている。『イソップの思うツボ』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イソップの思うツボ 2019年8月16日より全国にて公開©埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
2019年06月06日