舞台『裸足で散歩』東京公演開幕、舞台写真&キャストコメント到着 加藤和樹「素敵なお客様との出会いがたくさんありました」
また、真面目に仕事をしているだけなのになぜか変なことに巻き込まれてしまう電話会社の男役には、劇団ラッパ屋の旗揚げメンバーのひとりでもある実力派俳優の福本伸一が今回新たに参加。さらに、一風変わった住人ヴィクター・ヴェラスコを怪しくも憎めないキャラクターとして演じるのは、第56回紀伊國屋演劇賞個人賞に加え、第29回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞している松尾貴史、自由奔放な娘とは正反対で保守的な性格で若い夫婦を温かく見守るコリーの母バンクス夫人役には、演劇人としてだけでなく声優としてもファンから支持される戸田恵子が、前作から続いて集結した。
<キャスト コメント>
■加藤和樹:ポール・ブラッター 役
大阪から始まったこの公演もいよいよ東京、博品館劇場での公演が始まります。北は北海道、南は宮崎・大分まで巡って、素敵なお客様との出会いがたくさんありました。あたたかい拍手で出迎えてくれて、笑顔で客席を出ていかれる姿に元気をもらいました。東京でもたくさんのお客様に喜んでもらえるよう、キャスト・スタッフ一同力を合わせて頑張りますので、ぜひ劇場にお越しください。お待ちしております。
■高田夏帆:コリー・ブラッター 役
初日の大阪でがはがは笑ってくれるお客さんを感じやっと最後の稽古が終わった気がしました。