くらし情報『乃木坂46樋口日奈が11年のアイドル人生に幕、サプライズにあふれた卒業セレモニーのオフィシャルレポート到着』

2022年11月1日 10:35

乃木坂46樋口日奈が11年のアイドル人生に幕、サプライズにあふれた卒業セレモニーのオフィシャルレポート到着

続く「やさしさとは」は、樋口が“同志”と表現する1期生の秋元真夏、齋藤飛鳥、2期生の鈴木絢音の4人で歌唱。活動初期から苦楽を共にしてきた4人だからこその絆の深さが伝わる、愛情に満ちた歌声が会場中に響き渡る。また、樋口が初選抜入りを果たした8thシングル「気づいたら片想い」では、4期生とのパフォーマンスも実現。続くトークパートでは、賀喜遥香や柴田柚菜が樋口との思い出を明かす中、弓木奈於は独特の話題で場の空気を和ませた。

乃木坂46樋口日奈が11年のアイドル人生に幕、サプライズにあふれた卒業セレモニーのオフィシャルレポート到着


続いて、アンダーメンバーを交えて「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」「シークレットグラフィティー」を披露すると、樋口は前者を「私を奮い立たせてくれた曲」、後者を「私に責任感を与えてくれた初センター曲」と紹介。特に後者では曲後半を観客のハンドクラップのみをバックに歌い、会場の一体感を高めていく。そして、トークパートでは3、4期生のアンダーメンバーを前に愛のあるメッセージを送り、会場は感動の空気でいっぱいに。さらに樋口は、3期生楽曲「思い出ファースト」を3期生と一緒に披露するなど、彼女がグループ在籍時にやり残したことを後輩たちと一緒に実現させていった。


乃木坂46樋口日奈が11年のアイドル人生に幕、サプライズにあふれた卒業セレモニーのオフィシャルレポート到着


セレモニー後半に突入すると、樋口にとって忘れられない2曲が立て続けに披露される。

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