2024年4月2日 18:00
【ロング鼎談……?】小池貞利(the dadadadys)×橋本薫(Helsinki Lambda Club)×モリタナオヒコ(TENDOUJI)
みたいなことを薫くんが言ってくれて。それからちょこちょこライブハウスとかで会うようになって。で、その後はヘルシンキはUKプロジェクトに入って。
――サダくんとはUKに入ってから出会ったんですか?
橋本そうですね。UK入って2、3年してからtetoが来たのかな。
――当時のサダくんとかtetoってバンドに対してはどういう印象でした?
橋本どこまで遡ろうかな。最初、TENDOUJIの元マネージャーから音源を送ってもらったんですよ。それを聴いたときに衝撃を受けましたね。
それこそTENDOUJIを聴いたときみたいな感覚で、「これたぶん俺好きなやつだな」とか「なんか気が合いそうだな」みたいな感覚があって、ライブもすぐに観に行って。ライブも覚えてますね。サダちゃんがまだ固まってなかった。
――そうなんですね。
橋本その時はギターの山崎(陸/tetoの元メンバー)とかがMCでガンガン喋ってて。
モリタそうなんだ。
橋本なんかすごいいびつな感じだったんですけど、それもその時は新鮮に、面白く映りましたね。激しさはその時からありましたけど。
――モリタさんはどうですか?
モリタ俺は一時期めちゃくちゃサダちゃんとケンカとかもしてたんですけど……最初に俺らのイベントとか出てくれた時にはもういろんな人が観に来てて、勢い半端じゃないなみたいな感じでした。