くらし情報『工藤阿須加、農業が演技に活きた!くわを持つ手を褒められ「うれしかった」』

2022年8月2日 19:00

工藤阿須加、農業が演技に活きた!くわを持つ手を褒められ「うれしかった」

と振り返った。

村の青年団のリーダー・降谷辰樹を演じた工藤は「村のことを考え、日々戦いながら生きていた青年。考えさせられたのは、正義についてで、たとえ正義を振りかざしても、相手にとっては悪だったり。正義が必ずしも良い形で報われるわけじゃないと感じた」。現在は俳優業のかたわら、山梨県の畑で農業に挑戦しており「入江監督から、くわを持つ手を『(農作業が)染みついているね』と言われて安どしました。自分も農作業をしているので、役に活きてうれしかった」と笑顔で語った。

松田と11年ぶり2度目のタッグを組んだ入江監督は「当時、松田さんが『入江さんが書いた脚本で映画やりたいですね』と言ってくださり、それを糧に頑張っていた。今回、映画ではないですけど、オファーを引き受けてくださり、僕にとってもエネルギーになりました」と感謝の意。
蓮佛が「イメージと違い、松田さんはよくおしゃべりになっていた」と振り返ると、入江監督は「松田さんが『蓮佛さんが癒しになっている』と言っていて」と明かす場面も。蓮佛は「初めて聞きました!」と驚いた様子だった。

取材・文・写真=内田涼

『連続ドラマW 鵜頭川村事件』
2022年8月28日(日)

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