くらし情報『藤原竜也、石丸幹二、向井理ら意気込みを語る 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表会レポート』

2022年5月17日 18:30

藤原竜也、石丸幹二、向井理ら意気込みを語る 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表会レポート

ハリー・ポッターファンは、冒頭の舞台セットを観るだけで心躍ることは間違いない。

製作発表の司会を務めたのは、本舞台の応援大使のひとり、日比麻音子TBSアナウンサー。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮のひとつ、スリザリンの緑色のマフラーとローブを着て登場した。まず冒頭、主催者の株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓と、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴からの挨拶があり、 公演にかける両社の意気込みが語られた。

そしていよいよ俳優陣が登場。登壇したのは、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみの13名。

全員がオーディションで選ばれた今回の俳優陣。各俳優がオーディションの思い出や、4月上旬から始まっている稽古の様子を語った。
1か月以上、毎日を共にしているだけあってチームワークは抜群である。通常の稽古場ではセットが入りきらないため、稽古が巨大な映画の撮影スタジオで行われたことも語られた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.