カジヒデキ ネオアコ&ギターポップ魂に回帰のアルバムをLPで発売 ジャケットは江口寿史
2024年4月に、19枚目のアルバム『BEING PURE AT HEART~ありのままでいいんじゃない』をリリースした、永遠のネオアコ ・ボーイ、カジヒデキ。
彼の原点である、ネオ・アコースティック〜ギターポップに真剣に向き合ったその作品が、2024年11月3日(日)「レコードの⽇2024」に、LPとしてリリースされることが決定した。ジャケットのカバーイラストは、江口寿史だ。
◼︎カジヒデキのコメント
『BEING PURE AT HEART~ありのままでいいんじゃない』
このアルバムは、カジヒデキの一番大きな音楽的ルーツである「<ネオ・アコースティック><ギターポップ>と言われるジャンルに、今一度真剣に向き合った作品になりました。実は最初からそう思っていた訳ではありません。このアルバムの制作に入った2020年頃はより新鮮な音楽を求めて<ネオソウル>や<シティポップ>な楽曲を書き始めていたのです。このアルバムの中で一番最初に配信リリースした「Dreams Never End」や、次作の「Naked Coffee Affogato」(共に2021年発売)がソウル・フィーリングなのはそのためです。