渋谷区代官山町に新たな複合施設「(仮称)代官山町プロジェクト」が誕生!
渋谷区代官山町に新たな複合施設「(仮称)代官山町プロジェクト」が誕生。隈研吾が建築を手がけ、2023年秋の竣工を予定されています。
代官山駅近く、新複合施設が開業へ
代官山は、発展を続ける渋谷をはじめ恵比寿・中目黒へも徒歩圏内に位置し、賑わいと落ち着きがバランスよく共存する街。その土地で東急不動産が推進する今回の「(仮称)代官山町プロジェクト」は、代官山駅至近、八幡通り・代官山通りに面する代官山の新たなランドマークです。
複合施設は、下層に商業店舗が入り、中層にコワーキングオフィス、上層に賃貸レジデンスという構成。“暮らす”、“働く”、“遊ぶ”がシームレスに繋がるライフスタイルを提案。また、緑豊かな街並みにあわせて、まるで様々な形状の木箱が積み重なるようなデザインの建物には、屋外のみならず屋内にまで豊かな緑を取り入れられています。
東急不動産による広域渋谷圏の開発
なお、東急不動産は、これまで渋谷駅を中心とするエリア一帯を広域渋谷圏と定め、都市開発の重要拠点として位置付けています。東急グループでは、すでに渋谷のランドマークとして定着していた渋谷ヒカリエおよび渋谷109をはじめ、2018年に開業した渋谷ストリーム、2019年に開業した渋谷スクランブルスクエアと渋谷フクラス 東急プラザ渋谷など、継続的に再開発が行われています。