東京湾の新たな風物詩!「東京花火大祭〜EDOMODE〜」が開催!
公演を実施した。歌舞伎だけではなく、映像の世界では2014年映画「利休にたずねよ」で、第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。
市川海老蔵さんコメント
歌舞伎は江戸時代に育てられた文化のひとつで、花火も同じく江戸の大衆を魅了してきました。今回の東京花火大祭2018では、EDOMODEのコンセプトのもと東京湾の夜景と花火をバックに、花火をテーマにした新作の舞踊にチャレンジさせていただきます。歌舞伎の歴史的にも、この規模の花火とのコラボレーションは初の試みだと思います。
出演花火師紹介
“東京花火大祭~EDOMODE~”には、内閣総理大臣賞受賞クラスの日本を代表する花火師が集結します。東京の花火大会でこのような花火師が集うのは初の試みです。
〔 花火師紹介① 〕 株式会社紅屋青木煙火店
株式会社紅屋青木煙火店
~日本で初めて八重芯の割物を打ちあげた老舗~
1905年の創業以来、高精度かつ革新的な花火の製造に取り組む。
八重芯変化菊やヤシの木などオリジナルのさまざまな花火を開発し、「内閣総理大臣賞」を2度受賞するほか、全国各地の花火大会での優勝実績を持つ。
また初代青木儀作から3代にわたり、日本の花火業界の技術向上や国内・国外へ日本の花火を発信することを目的とする日本煙火芸術協会の会長に就任し、自社の発展のみならず、日本の「花火」