リフォームローンの選び方!担保の有無・金利相場・おすすめローン7選比較
の1種ですが、借入できる金額の上限や年数などが異なります。
(※いずれのローンも、最近は金利が安くなってきているため、低金利のうちに計画を進めると良いでしょう。)
それぞれの主な特徴・違いは、以下の通りです。
【リフォームローン】の特徴「リフォームローン」では、借入できる金額は最大500~1,000万円(金融機関によっては、最大1,500万円)程度で、借入可能な期間(=返済にかけて良い期間)も最長で10~15年程度と短いのが特徴です。
担保を必要としない分、金利が1.3~4%(たいていは3%未満)と高い商品が多く、借入金額が高いほど月々に返済しなくてはいけない額も大きくなります。
【住宅ローン】の特徴一方「住宅ローン」は、一般的に新築購入の際に利用されることから、借入上限額は5,000万~1億円程度と高く、また借入期間は最長35年です。金利は0.38~1%と低いですが、リフォームローンよりも審査基準が厳しいため、審査期間が長くなりやすいという特徴があります。
また、住宅ローンの場合は「団体信用生命保険(団信)」に加入しなくてはいけないことが多いですが、リフォームローンでは同保険に加入するタイプの商品/しないで良い(もしくは加入できない)