リフォームローンの選び方!担保の有無・金利相場・おすすめローン7選比較
という指標を基準に変わります。)
「変動金利型」の金利は年に2回、主に4月と10月に更新されます。
例えば、
という具合に、金利が半年ごとに変更される可能性があるわけです。
この金利は必ず変わるとは限らず、市場金利の状況によっては「たまたま1年間、まったく同じ金利になる」こともあり得ます。
なお、返済額が見直されるのは5年ごとです。
金利が低くなった場合には、元金(実際に借入した金額)を早く返済できるというメリットがあります。
しかし、逆に金利が上昇した場合には、リスクが高くなってしまうのがデメリットです。
半年毎に金利の変動をきちんと確認しながら対策できる自信がある場合や、短期間で返済できるという場合には、問題ないかもしれません。
【固定金利型】一方「固定金利型」の金利は、契約時から返済終了まで変わりません。
市場金利がどんなに変わっても、同じ割合で利息を払い続けることになります。
なお固定金利型には、さらに以下の2種類があります。
数年後の金利を正確に予測することは誰にもできないため、どの金利タイプが良いかは一概には言えませんが、以下を参考に考えてみると良いでしょう。