くらし情報『【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができました』

【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができました

塗りムラもビンテージ感があり、味として楽しむことができるんです。

——応用やアレンジが簡単ってことですね!

坂田さん:そうなんです。ちょっと飽きて違うスタイルにしたくなった時に、カウンターやテーブルに色を塗ることで移行しやすっていいですよね。ラスティック・ハンドメイドは木目調が基本となりますが、アンティークの要素を取り入れるとさらに深みが増すことでしょう。

【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができました


ポイントは壁紙の上からペイントできる塗料

——ブースのアンティーク要素は、どのあたりでしょうか。


【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができました


【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができました


坂田さん:ブースの壁に使用したオリジナルの水性塗料《夏水組セレクション》のノアールです。こういった真っ黒ではない濃いグレーを壁の一面に取り入れることで、部屋が締まります。


——中央の壁もサビのようなニュアンスでビンテージ感が!

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坂田さん:「緑青(りょくしょう)」のテイストですね。この壁紙はドイツの〔rasch(ラッシュ)〕のもので、糊で貼っているんですよ。ドアのティンタイル風の壁紙も同じく〔rasch〕です。

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——気分を変えたくなったら剥がして新しいものにすればいいってすごく便利です。

坂田さん:ラスティック・ハンドメイドを進化させたくなったら、思いきって赤やグリーンなどの鮮やかな色を差し込んでみると、また新鮮な印象になりますよ。

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