冷えが気になる方必見!倉敷にシルクインナーブランド〔くらしきぬ〕
江戸時代から残る美しい街並みが人気の岡山県・倉敷は、繊維の生産地としても有名です。今回は、そんな倉敷にある、冷えが気になる方必見のシルクインナーブランド〔くらしきぬ〕をご紹介します♪旅をしながら、冬の寒さ対策グッズを手に入れましょう!
繊維のまち、倉敷!
倉敷といえば、江戸時代から残る白壁や格子窓の街並みと、大正、昭和のモダンな感覚が調和し、大人が楽しめる観光地として人気があります。そんな倉敷は、帆布やデニムといった繊維製品の生産地としても有名です。
倉敷美観地区にオープンした〔くらしきぬ倉敷本店〕は、天然繊維にこだわった《冷えとり靴下》をはじめ、シルクのインナーアイテムを豊富に取りそろえています。
地元・倉敷の主婦が立ち上げたブランド、〔くらしきぬ〕とは?
〔くらしきぬ〕は2012年12月に、倉敷市に住むふたりの主婦によって立ち上げられたブランド。
そのきっかけは、彼女たちが妊娠中に冷えとり靴下の虜になったことから生まれた「シルクの持つ温もりをもっと世の中に広めたい」という想いでした。
そこで、「もっと『暮らし』に『きぬ』を」をコンセプトに日本の工場の持つ高い技術を活かし、肌に優しく、こだわりの天然繊維で丁寧に《冷えとり靴下》や《シルクの肌着》を作りあげたのだとか。