駒場で一番愉しいお店「レトロ」と「キュート」が共存する雑貨屋さん
実は……ある商品にはテーマがあるんです
そうした、商品をチェックしていたところ非常に面白い傾向が。店長さんのセレクトの中で、一つの軸となっているのが《企業のアイテム》です。
実は一部の商品は、企業のノベルティや限定品、実際に使われていたものなどがアンティークとして販売されていました。お店で取り扱っているノベルティの数々は、特に店主の目利きによる「質の高いもの」や「価値のあるもの」などばかり。
なぜこの様なものをつくったのか?というのを想像しながら購入するのもきっと楽しめるはず。
企業ロゴも古いマークや社名だったりするので、逆にかっこいい印象を受けることも多かったです。
お店の由来
お店の名前〔Ditty.Tools〕の由来を伺ったところ、仕事や趣味などで使う道具袋、道具箱のことをDittyBag(ディティーバッグ)やDittyBox(ディティーボックス)と言ったりするので、そこから命名されたとのこと。
レトロな製品を日々の生活に役立てたり、楽しんで使う。そんなさまざまなツールをギッシリ詰め込んだお店作りがテーマになっているとのことでした。
箸置き?いいえ違います
かわいい木製の箸置き?かと思って手に取ったところ、中が空洞になっている不思議なアイテムを発見。