日常の器に、インテリアに。緑に光るレトロな《くるみグラス》のウォータージャグ
《くるみグラス》のウォータージャグ、どんなふうに使う?
小さな花束を買って、リビングに飾ることが多い我が家。花束のサイズに合う花びんが少ないのが困りモノ。シンプルなものをと思って買った白い花びんは、小さな花束のようなサイズ感だと思いのほか器に負けてしまい、花を目立たせてくれないのも難点でした。
《くるみグラス》のウォータージャグに花束を活けてみると、これがちょうど良く収まるだけでなく、花が自然となじむ感じがとても気に入っています。持ち手があるので、毎日の水換え作業も容易です。
淡い緑の色をしたガラスでは、ミルクやジュースといった飲み物との相性ってどうなんだろう?と気になったものの、実際に注いでみると違和感は一切ありません。
また、一年を通して、柑橘類をたっぷり使ったサングリアをつくって飲むのですが、グラスに3杯程度の量をつくることができます。オレンジやパイン、グレープフルーツなども口が広いので、ざくざくと大きめに切っても大丈夫。使用後のお手入れも、スポンジで手を伸ばして洗いやすいところも気に入っています。
さまざまな用途でつかえるくるみガラスのウォータージャグ。くるみをつかったガラス製品は、ほかにもタンブラーや鉢などさまざまな種類があります。