もうこれで間違われない!ビニール傘の持ち手カバーを作りました♪
鎖目の最初の目と最後の目を輪っかにして、次の段から細編みを2目ずつ編んでいきます。これで円状になります。
円になったあと、次の段からは1つの目に対して1目ずつ細編みをしていきます。これで筒状になります。
ビニール傘の持ち手に合わせて編んでいきます
毛糸は結構伸びるので、傘の持ち手に現物合わせしながら編むといいと思います。
出来ました♪撮影しながら1時間くらいかかりましたが、カラフルで可愛い感じになりました。ちなみにこの傘の場合、長さ22センチの編み物になりました。
個性的な!?ビニール傘に変身しました。
こちらは、手前半目を拾う細編みで作った持ち手カバーです。ざっくりとした編み目で、季節を問わない感じになります。
デニムヤーンやTシャツヤーンならもっと気軽に作れます!
編み物はちょっと……という人は、デニムヤーンやTシャツヤーンを巻き付けて持ち手カバーを作ることもできます。
今回はダイソーのデニムヤーンとグルーガンで作ってみることにしました。
作り方はシンプル。グルーガンでグルースティックを傘の持ち手に塗り、デニムヤーンをきつく巻き付けていきます。
作業しにくい持ち手の曲がった部分は、デニムヤーンの方にグルースティックを塗ったほうがやりやすかったです。